保育園の申し込み、流れと注意点を確認してスムーズに進めよう!

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保育園にお子さんを預かってもらうためには、申し込みをする必要がありますが、申し込みをしようと思った時、どこに申し込んでいいのかわからない、何が必要なのかがわからないなどとなると、不安ですよね。

申し込みたい保育園が認可保育園か無認可保育園かで申し込みの流れは違ってきますし、またお住まいの自治体によっても申し込める時期などが変わってくるため、事前に調べておくことはとても大切です。

そこで今回は保育園の申し込みの流れと、申し込みの際の注意点について確認し、保育園の申し込みをスムーズに進められるように準備しましょう。

保育園の申し込みの基本的な流れをチェック!

まずは、保育園の申し込みの基本的な流れからチェックしましょう。

認可保育園と無認可保育園では申し込みの流れが違います!

保育園の申し込みの基本的な流れは、認可保育園と無認可保育園で異なります。では、それぞれの流れを見ていきましょう。

認可保育園の申し込みの流れ

内閣府の案内によると、保育園の申し込みの基本的な流れは以下の通りです。

  • 1、市町村に対して認定の申請をする
  • 2、市町村に保育の必要性があると認められれば認定証の交付が受けられる
  • 3、入園を希望する施設の名称などを記載し利用希望を申し込む
  • 4、市町村による利用調整が行われる
  • 5、利用先が決まれば契約を行う

最初に市町村に対して認定の申請をしますが、その際に3番目の手順となる利用希望の申し込みを同時に行うことも可能です。

4番目の手順の市町村による利用調整とは、市町村独自の基準をもとに保護者の状況などを考慮して保育の必要性に優先順位をつけて利用施設の調整をすることを言います。以下のような場合は、優先順位が高いと判断される可能性があります。

  • ひとり親家庭
  • 生活保護を受けている世帯
  • 生計の中心者が失業している世帯
  • お子さんが障害を持っている場合

無認可保育園の申し込みの流れ

無認可保育園に申し込む場合は、市町村ではなく通いたい保育園に直接申し込みをします。

選考の方法も各施設によるので、それに従うようにしましょう。

認可保育園を利用するためには満たすべき条件があります!

無認可保育園の場合、入園を希望する施設が定めている基準を満たせば利用できるため、条件は施設ごとに直接確認する必要があります。

それに対して、認可保育園に入園したいと思った場合、住んでいる市町村から保育の必要性があると認定してもらわなければいけません。では、どのような条件を満たしていれば認定が受けられるのか、認可保育園に入園するための条件について見ていきましょう。

認可保育園を利用するには保育を必要とする事由に該当する必要あり!

認可保育園を利用するには、以下に挙げている、保育を必要とする事由のいずれかに該当する必要があります。

  • 就労のため(フルタイム・パートタイム・夜間・自宅での労働など)
  • 妊娠や出産のため
  • 保護者の病気や障害のため
  • 同居・長期入院している親族の介護や看護のため
  • 災害の復旧のため
  • 求職活動・起業準備のため
  • 就学・職業訓練のため
  • 虐待・DVのおそれがあるため
  • 育休取得中にすでに保育園に通っている子どもがいて継続利用の必要があるため

これ以外にも、似たような状態にあると市町村からの認定が受けられれば、保育園を利用できる場合があります。

認可保育園では就労状況によって預けられる時間にも差が出ます

保育園は、仕事をしていれば同じ時間だけお子さんを預かってもらえるわけではなく、預けられるのは就労時間(休憩時間も含む)と通勤のための時間を合わせた時間と決められています。

そこで、保育時間に関しては、フルタイムで働く場合を想定し、最長で11時間お子さんを預かってもらうことができる保育標準時間認定と、パートタイムで働く場合を想定し、最長で8時間お子さんを預かってもらうことができる保育短時間認定との、2種類があります。

どちらの認定の場合も、最長でその時間預かってもらえるという意味なので、先ほどお話したように実際に預かってもらえる時間は勤務時間と通勤時間を考慮して必要な範囲で決められます。

申し込める時期は?申し込みに必要な物は?基本情報を確認

最後に、申し込める時期や申し込みに必要な物など、基本情報を確認しておきましょう。

保育園に申し込める時期

保育園に申し込める時期は、以下の通りです。

  • 認可保育園の場合…自治体の取り決めに従う
  • 無認可保育園の場合…その施設の取り決めに従う

認可保育園の場合、お子さんが預けられる年齢に到達していれば、毎月申し込みができるのが一般的です。例えば、入園したい月の前月の上旬までといった形で自治体ごとに申し込みの期限が設けられていますので、預けたい月から通えるように申し込みを済ませましょう。

ただし、年末から年度替わりの時期は申し込みが多いため、早めに締め切りが設けられていることが多い点、それから2月や3月など年度替わり前には入園できない可能性がある点に注意しましょう。

例えば、翌年の4月から入園したい場合、前年の10月にはすでに締め切りになっているということも自治体によってはあり得ますし、2月と3月は新たな入園を受け付け無い場合もあります。そのため、お住まいの自治体が設けている締め切りをきちんと確認しておきましょう。

無認可保育園の場合は、その施設によります。そのため、直接問い合わせるようにしましょう。

認可保育園の入園申し込みに必要な書類

無認可保育園の場合、その施設が指定する書類が必要なので、これと明記することはできません。そのため、ここでは認可保育園の入園申し込みに必要な書類について確認しましょう。

認可保育園の入園を申し込む際には、以下のような書類の提出が求められます。

  • 2号・3号用の支給認定申請書
  • 入園申込書
  • 保育が必要な理由を証明する書類
  • 税金に関する資料

2号・3号用の支給認定申請書は、保育園での保育を必要としていると認定してもらうための書類です。

入園申込書は、希望する保育園の名称や希望する期間、送迎の状況、お子さんの健康状況などを記入して提出する書類です。

保育が必要な理由を証明する書類とは、なぜ自宅で保育できないのかを客観的に証明するための書類で、例えば仕事が理由であれば勤務証明書や勤務予定証明書、勤務内定証明書や雇用予定証明書、就労状況申告書などがそれに当たります。妊娠や出産のためであれば母子健康手帳の写しなど、理由によって提出する書類が違います。

税金に関する資料は、保育料を決定するための参考とされます。

自治体によって書類の名称が異なる場合もありますので、詳細はお住まいの市町村で確認して頂くようにはなりますが、これらの書類の提出が求められるのが一般的です。

申し込める時期は自治体・施設で異なる!早目に流れを確認しておこう

保育園に入りたいと思った時には、申し込みが可能な時期に申し込みの流れに従って申し込みをする必要があります。

認可保育園の場合、年度替わりの時期には特に申し込みが多いため、その前後には申し込みの締め切りが早めに設定されていたり、申し込みができない時期があったりする可能性があることに注意しましょう。

無認可保育園の場合はその施設の取り決めによりますので、直接確認することが必要です。

認可保育園の場合は申込先が市町村、無認可保育園の場合はその施設に直接申し込むことになりますので、申し込み先も確認して、スムーズに申し込みを進められるようにしましょう。

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