こどもに空手を習わせたい!何歳から始めるのがベストなの?

こどもに空手を習わせたい!何歳から始めるのがベストなの?
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空手を我が子に習わせたい!そう考えるママも少なくないと思います。

空手は礼に始まり、礼に終わります。そんなところからも空手を習うことでこどもに礼儀作法と自分を律する心の強さを身に付けさせたいと思うママも多いようです。

また空手は全身をつかいますし、上手くなるごとに帯の色が変わるのでわかりやすく、それがモチベーションになるといった点でもこどもの習い事としてはとても魅力的ですよね。

では、空手はいったい何歳から始めるべきなのでしょうか。

今回は最近人気の習い事「空手」について何歳からはじめるのが良いのかについてご紹介していきます。

空手は何歳からはじめられる?

我が子に空手を習わせたいママは多いと思います。しかし、空手は突きや蹴りといった要素が必ず含まれてくる格闘技。

タイミングを誤って恐怖心だけうえつけても長続きしないかもしれないし、練習についていけるのかどうかも心配なところ。

何歳から習わせたらよいのかがまず一番悩むポイントですよね。

実は空手に年齢制限はなし!?

空手は実は何歳からでもはじめられるものだそうです。

とはいえ、なんとなく形になるのは5歳、6歳あたりからだそうです。

小さいうちはまずは空手道場で礼節を学ばせるというくらいの気持ちで通わせるほうがよいと思います。

空手では道場に入る前にまずお辞儀をし、先生や仲間にお辞儀をし、と様々なことを教えてくれます。

練習後は必ずみんなで畳の上を雑巾がけするなど、使った場所や道具に感謝をするということも教えてくれます。

こういった経験は忙しい家庭ではなかなかこどもに教えることがむずかしかったりしますけど、とても大切なことですよね。

年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに囲まれながら自然にこういった感謝の気持ちや礼節を学べるところは空手を習わせる時の非常に素晴らしいポイントであると思います。

空手の技術に関しては5歳になるまではなんとなくの真似事で体を動かす程度でよしとしておくべきで過度な期待をすることであまりこどもにプレッシャーを与えないようにしましょう。

ケガはあまりさせたくない!でも空手を習わせたい!

空手の練習では形以外に試合形式の組み手があります。これは相手と対になり試合同様に蹴りを入れたり、突きをしたりといった練習です。

この組手がケガの原因になりそうな気がして、特に小さいこどもをもつママにとってはこどもを空手道場に通わせることへの弊害になっていることも多いのではないでしょうか。

女の子をもつママにとっても娘の体にあざやキズがつくというのはできるだけ避けたいものですよね。

空手には様々な流派があり、大きくわけると伝統派の空手とフルコンタクト空手というものがあります。

伝統派の空手とは多くが寸止め、実際に蹴ったり突いたりといった動作は対戦相手に対してするのですがあくまで実際には当てずに直前でストップするものが多いです。

また、試合の際もボディプロテクターやグラブ、ヘッドガードなどをつけての試合になる為、ケガの心配は少なくてすみ安心ですよね。

逆にフルコンタクト空手というのは直接的に蹴りや突きを行います。有名な極真空手もこれに入ります。

フルコンタクトの強みはやはり防具なしでボコボコと殴り合い蹴りあうわけですからどの程度やると相手がどのくらい痛くなるのかがよく理解できるようになるという点とより恐怖に打ち勝つ強い精神力が身に付きそうだというところでしょう。

このようなことからもわかるように、ケガやあざをなるべく避けたいということでしたら、フルコンタクト空手ではなく伝統派空手を選ぶようにしましょう。

子供としっかり話し合って決めよう!入会前にチェックするポイント

最近のこどもは近所のお友達ととっくみあいのけんかなどあまりしたことがないのではないでしょうか。

兄弟がいる子も年々減ってきていますし、お友達を叩いたり、蹴ったりといったことはいけないことだと小さいころから教わってきています。

そのように育ってきた近年のこどもにとって「空手」のように相手を遠慮なく殴ったりけったりする習い事というものは非常に衝撃的で驚くものだということは想像がつきますよね。

突然入会してしまうのではなく、じっくりとこどもと話し合って決めることが大切です。

お試しは必ず受けておきましょう!

前にも説明しましたが、道場によって、流派によって空手教室には違いがあります。

空手には様々な道場がありますのでまずはこどもと一緒に見学したり、こどもに体験クラスを受けさせることが大切だといえそうです。

道場によっては、幼児も中学生、小学生と一緒になって学ぶというところも少なくないようです。

しかし、あまりに体力に差があるとついていくのに精一杯。毎度練習がきつすぎてなかなか続かないということもあるようですので注意したいところですね。

こどもの声によく耳を傾けて本人の意思を確認しましょう!

習い事すべてに言えることですが、こどもの意思を確認することを忘れないようにしましょう。

徐々に大きくなるにつれ、防具をつけたり、きちんとしたルールに乗っ取ってやる組み手はそんなに怖いことではないと理解していきますが、小さいこどもにとっては、組み手が怖いと感じることも少なくないようです。

見学や体験クラスを受けてみてから、時間をとり、リラックスした雰囲気の中でゆっくりと本人がどうしたいか聞いてみましょう。

嫌々で通っても身になりませんし、大きくなってからでも何歳からでも学びたいと思った時に学べるのが空手の良いところです。

親の気持ちを専攻させるのではなく、本人がその気になった時がベストなタイミングだということを忘れないようにしてください。

幼稚園・小学校との兼ね合いもよく考えましょう!

いまやこどもの習い事は本当にいろいろなものがありますよね。

英会話、ピアノ、ダンス、スイミング、バレエ、塾、体操教室などなど、本当にいろんなものがあります。

習い事は週に4回とか、毎日なんていう子も少なくありません。

本人がこなせているのであれば問題はないのでしょうが、疲れすぎて幼稚園や小学校でぼーっとしてしまうということがあるのであれば本末転倒です。

ついつい親がやりがちなのが「幼稚園にあがったから」「小学校にあがったから」と新年度に習い事を増やすケース。

これはあまりよいことではありません。新年度、こどもたちは新しい環境に慣れるだけで大変な思いをしています。

新しい建物、新しい先生、新しいおともだち、新しいルール、なにもかもが新しいことだらけ。新しいことはウキウキしますが、ドキドキと非常に疲れますよね。

そんな中、家に帰ってまでさらに新しいお稽古事となるとこどもに過度に負担をかけてしまうことになります。

空手だけではなく、新しい習い事はあくまで小学校や幼稚園との兼ね合いをよく考えてからはじめましょう。

新学期は避け、新しい環境に慣れてきた様子が見られてからでも遅くはありません。

長く通わせたいと考えるならば尚更、こどもが学校や幼稚園の新しい環境に慣れたと確信がもてるまでは新しい習い事は先延ばしにしておくことは重要なポイントですので忘れないようにしてくださいね。

空手は精神の強さと礼節を教えてくれる素晴らしい武道です

いかがでしたでしょうか。今回はこどもの習い事でも人気の空手をどのタイミングで習わせるのかについて紹介してきました。

何歳からというよりもこどもの意思や置かれている状況を考えながら体験クラスや見学をしたうえで決めることがこどもに長く空手を習い続けてもらうポイントです。

流派も道場もたくさんありますのでお子さんと気楽な気持ちで見学や体験にいかれてみると良いと思います。

かっこいいお兄さんやお姉さんにあこがれて「やってみたい!」といいだしてくれるかもしれません。

あなたのお子さんもベストなタイミングで無理なく空手を楽しんでくれますように。

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