赤ちゃんの泣きぐずりが最小限になる?!ジーナ式育児のやり方と特徴

赤ちゃんの泣きぐずりが最小限になる?!ジーナ式育児のやり方と特徴
  • Twitter
  • hatena
  • facebook

夜泣きが酷く、赤ちゃんが朝までぐっすり眠ってくれたら…そう思ったことはありませんか?

生後間もない赤ちゃんでも、夜中に起きる回数を減らせる育児方法があります。それが、イギリスのベビーシッターであるジーナ・フォードが考案した「ジーナ式」です。

全く新しい育児方法としてイギリスでは書籍が75万部の大ヒット。

日本でも書籍が販売されている、最近注目の育児方法です。ここではジーナ式の特徴を詳しく説明します。

ジーナ式育児とは

赤ちゃんの睡眠の特徴から「どのタイミングで何をしたら、夜、赤ちゃんは寝てくれるか」ということを目的として1日の生活リズムを細かく設定しています。

そのスケジュール通りに授乳、昼寝、入浴などを行うことによって、夜ぐっすり寝てくれる赤ちゃんにする育児方法です。

ジーナ・フォード著「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとお母さんの快眠講座」という本に詳しく書かれており、その本を読んで実践することになります。

ジーナ式の特徴

ジーナ式の目的は、日中の授乳や睡眠のスケジュールをママが管理することで夜中に赤ちゃんが泣いてしまうのを最小限にすることと、赤ちゃんが1人で眠れるようにすることです。

そのため、実践するにあたって細かな設定がいくつかあります。

週齢および月齢ごとに細かくスケジュールが設定されている

基本的には、7時に起きて19時に寝かせるというもの。

その間、何時に何分間授乳して、その後何分間起こしておく、その後何分間昼寝させる…などのスケジュールが15分単位で細かく指定されています。

1日に必要な授乳の量を就寝前に確保しておくことと昼寝をさせ過ぎないことで、夜、ぐっすり眠ってくれるようにするためです。

スケジュール以外にも細かい指定が多い

スケジュール以外にも、

  • 17時半にお風呂後に入ります
  • その後、静かな場所で明かりを薄暗くして授乳
  • その後おくるみに巻いてベッドに置いて
  • 19時には真っ暗な部屋の中で1人で寝る

…というように、環境面でも「夜、赤ちゃんがぐっすり寝られる」ために細かい指定があるようです。

添い乳で寝かせる、抱っこで寝かせるはNG

ジーナ式の大きな特徴として、「ベッドに置いて1人で寝かせる」「寝付くときに泣いてもすぐに手を出さない」というのがあります。

それは、

  • 「寝付くときに抱っこをすると興奮するので、スムーズな入眠を妨げる」
  • 「赤ちゃんは自分の力で眠ることが出来るのでそれを邪魔しない」

というジーナの方針があるようです。

ここで、ジーナ式を「泣いても放っておく育児」と誤解をされる方がいらっしゃるようですが、長時間泣き続けている場合はあやして落ち着かせるとのことです。

スケジュール厳守にこだわらなくてOK

本に書いてあるスケジュールを守ろうとするために、その通りに進まなくてイライラしたり不安になってしまったりすることもあるようです。

「母子ともに快適に過ごすために」ジーナ式を実践しているのに、イライラしては本末転倒。

実際には、本に書いてあることをベースにして、出来る範囲で実践されている方が多いようです。

効果があるかは赤ちゃんの個人差による

赤ちゃんの成長や離乳食の進み具合には個人差があります。

成長や体調、離乳食の進み具合によってもスケジュール通りにきっちり進められないことは理解して実践すると良いでしょう。

ジーナ式周囲の理解はあった方が実践しやすい

日本の育児では

  • 「泣いたらすぐに授乳」
  • 「母乳は昼夜問わず、赤ちゃんが欲しがる時に好きなだけあげていい」
  • 「寝かしつけは抱っこや添い乳で」
  • 「赤ちゃんとお母さんは同じ部屋で寝る」

というのが主流です。

そのため、就寝時間だけでなく授乳のタイミングや授乳量まで管理するジーナ式に対してご主人様をはじめとした家族や周囲から理解されなかったり批判をされたりすることもあるようです。

可能ならば、ジーナ式を始める前にご主人にも目的や特徴を理解してもらって、出来る限りの協力をしてもらえる環境を整えてから始めることが出来れば、ジーナ式の実践もスムーズに行くでしょう。

妊娠中のうちに一読しておくのがおススメ

「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとお母さんの快眠講座」は字が多く、読みやすい本ではないので、「産後の余裕がない時期に読むのは大変」というお母さんの声も多いようです。

可能ならば、妊娠中のうちに読んでおくといいでしょう。

SNSでシェア
  • Twitter
  • hatena
  • facebook

こちらの記事もオススメです

ページ先頭に戻る