学習椅子が集中力に影響を与える!子どもの体にあった椅子の選び方

学習椅子が集中力に影響を与える!子どもの体にあった椅子の選び方
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いよいよ小学校入学!でも準備がまだ…。しかも机や椅子などの大型家具は長く使う分、選ぶのが大変ですね。

でも大丈夫です。学習椅子の種類をチェックして、子どもに合ったものを探してみましょう。

特に、学習椅子は長時間勉強に使うことから、長く座っていても疲れにくいものを選ぶ様にしましょう。

背中が当たって姿勢を保てるものや、成長に合わせて床やステップに足がつくものは、正しい姿勢を保ちやすく、オススメです。

また、机と別で購入する場合には、しっかりとサイズを確認して購入するようにしましょう。

せっかく買っても机に入らない、高さが合わなくて太ももが挟まったまま勉強…なんてことになったら悲しいですね。

一番は販売店で実物に座ってみることが、感覚を知る上で大切です。しかし、店舗が近くになかったり、忙しくて行けなかったりする場合は、人気の高い学習椅子を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

どんなものがあるの?4種類の学習椅子から選ぼう

小学校入学に向けて机と一緒に購入したいのが学習椅子。机とセットなら悩みませんが、別で購入する場合はどれが良いのか頭を抱えてしまいますね。

まずは、学習椅子の種類を知り、子どもの様子に合わせて選ぶようにしましょう。

【 学習椅子の種類 】

  • 木製椅子
  • バランスチェア
  • 回転椅子
  • ハイブリッドチェア

机の購入予定が無く、しばらくリビング学習をさせたいときには、木製椅子もしくはバランスチェアの購入をおすすめします。

ナチュラルでどんな部屋にもなじむ木の質感は、リビングに置いてもオシャレです。のちに机を購入することになっても、勉強机になじむデザインで合わせやすいです。

また、バランスチェアは背もたれがないので、リビングに置いても圧迫感が無いのが魅力的です。

さらに日常生活で姿勢もよくなるので、リビングでの学習椅子として優れています。

種類別にみる 学習椅子のメリットとデメリット

ここで4種類の学習椅子について、メリットとデメリットをまとめたのでみてみましょう。

メリット デメリット
木製椅子 安定感がある
机と統一感を持たせやすい
幅や高さを机に合わせやすい
ランドセルを収納できるスペースがある(ものもある)
椅子を引くのが大変
高さ調整に手間取る
キズが付きやすい  
バランスチェア 背筋が伸びて姿勢良く座れる
リビングに置いても圧迫感が無い
椅子を引かずに座れる
長時間使用すると疲れる
回転椅子 高さ調整が楽ちん
キズが付きにくい
座り心地が良い
立ったり座ったりの動作が楽
安定感がなく集中力がとぎれやすい
収納がない
ハイブリッドチェア 木製椅子と回転椅子の良いとこどり
見た目は回転椅子だが座面が回転しない
低学年の子でも無茶な使い方で落っこちる心配がない
特になし

この表を見てわかるように、定番人気の木製椅子はメリットが多い分、デメリットも多くなっています。

そして、新しく出てきたハイブリッドチェアは今のところデメリットが見当たらず、人気が出てきています。

それでは、それぞれの椅子のオススメを次で見ていきましょう。

安心して長く使いたいなら木製椅子

学習椅子として根強い人気の木製椅子は、しっかりと足をおけるタイプがオススメです。足が床につかずにふらふらしていると、立ち歩きや気が散る原因となります。

コイズミ 4ステップチェア

子どもの成長に合わせて、高さと座面の奥行が4段階に変えられます。さらに、足置きも2段階に調節できるので、長く使える商品です。

木製椅子には珍しく、キャスターがついています。このキャスターは、座ると固定するようにできているので、ぐらぐら動いたり遊んだりせずに便利に使えます。

また、収納に困るランドセルを置けるスペースが椅子の下にあるので、片付けやすいのが特徴です。

  • 価格 22,248円(税込)
  • サイズ 幅41.3㎝×高さ75㎝×奥行49.5~54.5㎝
  • カラー 木製部分は白、茶色、焦げ茶の3色で、クッションと背もたれ部分はライトピンク、ライトブルー、アイボリー、グリーンの4色展開となっています。

インテリアに合わせて豊富なカラーから選べるのもいいですね。

ニトリ 木製学習イス アルト

お手頃価格で揃えたいときにピッタリの木製椅子です。

座面と背面は合成皮革が使われていて、汚してしまっても水拭きで簡単にお手入れできます。こちらの椅子もキャスターが付いていて、移動するときだけ動きます。

座面の高さは44~53㎝の範囲で3㎝ごとに変えられます。ステップは3段階調整ができます。

組立てにはプラスドライバーが必要になるので、準備しておきましょう。組立て時間は1人で15分ほどかかります。

  • 価格 11,900円(税込)
  • サイズ 幅42.4㎝×高さ76㎝×奥行53㎝
  • カラー ライトブラウン×ブルー、ホワイトウォッシュ×ラベンダー、ホワイトウォッシュ×ピンク
  • 重さ 約8㎏

次はバランスチェアを見てみましょう。

集中力を上げたいならバランスチェア

背筋を伸ばして集中力を養いたいならバランスチェアを選びましょう。木製椅子に負けないほど、長く使えるように考えられている商品が出ています。

サカモトハウス バランスチェア・イージー

バランスチェアランキングで第一位を獲得した人気の商品です。

身長110㎝の子どもから180㎝の大人まで長く使うことができます。足下のクッション下についた調節ねじでクッションの高さを調整することができます。

ブナを使った木部は耐荷重100㎏で、10年保証が付いて長く愛用できます。

組立ては30分ほどかかります。細かい部品があるので、小さな子どもがいる場合は、眠ったときに組み立てるなど注意して組み立ててください。

  • 価格 39,690円(税込)
  • サイズ 幅53㎝×高さ54㎝×奥行62~72㎝
  • 適応身長 110~180㎝
  • 耐荷重 100㎏
  • 重さ 6㎏

このバランスチェアは、横幅が53㎝と大きめなので、机の中に収まるサイズかきちんと確認するようにしましょう。

ミヤタケ プロポーションチェア

インテリアになじみやすい北欧調の天然木脚でナチュラルな雰囲気のバランスチェアです。

横幅が48.5㎝でコンパクトなので、サイドワゴンを置いた学習机にも収まります。脚部には前後に動くローラーが付いていて、動かすときも楽々です。

子どもから大人まで使えて、座る人の身長に合わせて高さを変えることができます。子どもの場合は、別売りの保護クッションを膝当て部分に置けば、快適さがアップします。

  • 価格 13,824円(税込)
  • サイズ 幅48.5㎝×高さ43~64㎝×奥行61~68㎝
  • 適応身長 130㎝以上カラー ブルー、レッド、ブラウン、ローズ、ブラック、ダークブラック×ダークブラウン脚

お手頃価格なので、兄弟分を揃えるときにオススメの商品です。

回転椅子

座り心地や使い勝手の良さで選ばれている椅子です。座ったまま乗り降りができ、簡単に高さ調節できるのが魅力です。

岡村製作所 テクノキッズチェア ステラ

2011年から発売されたテクノキッズチェア ステラは、2012年の第6回キッズデザイン賞を受賞した回転椅子です。

座面の高さ、奥行、フットステップの高さをそれぞれ調節できるので、子どもの身長と机の高さに合わせた位置で学習することが簡単にできます。

座面の高さはレバーで調節し、13㎝の範囲で自由に調節できます。奥行はレバーを引いて調節します。10㎝の範囲で5段階に調節できます。

  • 価格 31,500円(税込)
  • サイズ 
  • 本体…幅53.4㎝×高さ79.2~92.5㎝×奥行51~53㎝
  • 座面の高さ 43.5~56.8㎝(座面の幅41㎝)
  • カラー ライトブルー、ネイビーブルー、ピンク、ブラック

調節の幅が広く、どの身長でもフィットしてくれるので、姿勢が安定します。

イトーキ トワイス KS5

品質の高さで人気のイトーキでは、回転椅子へのこだわりが感じられます。

子ども椅子にも大人1人分の重さを何度も落として衝撃耐久試験をするなど、安全面には力を入れています。

この製品には、ポリジン加工という抗菌技術が施されていて、微生物の成長をおさえます。そのため、長期間の使用でも、清潔に保つことができます。

キャスターは5本足で座面よりも広い脚幅により、転倒しにくくバランス良く支えてくれます。

また、5本脚だと6本脚よりも1本あたりの荷重が重くなるので、椅子が安定しやすくなります。

回転椅子のデメリットである不安定感の部分をしっかりとカバーしてくれる作りです。

価格 28,620円(税込)
サイズ 幅54㎝×高さ78~88.5㎝×奥行50㎝
カラー パープル、アンバーブラウン、マリンブルー・ブラックフレーム、アンバーブラウン・ブラックフレーム

次に新顔のハイブリッドチェアを見ていきましょう。

ハイブリッドチェア

木製椅子と回転椅子の良いところを併せ持つ、新しいタイプの椅子です。木製椅子と回転椅子ではっきりと決められない場合は、この選択肢もあります。

コイズミ ハイブリッドチェア

木製椅子の安定感をそのままに、回転椅子のようなルックスで疲れにくい設計になっています。

高さ調整がレバー操作で簡単にできるので、子どもでも合わせやすくなっています。

座面下には足置きステップが付いているので、良い姿勢が保てます。ステップは6段階に調節でき、使わない場合は取り外すことができます。

回転椅子との違いは、座面がくるくる回らないところ。固定しているので、落ちついて座ることができます。

また、ランドセルや小物類を置いておけるトレーが下段に付いているので、収納の面でも役立ちます。

片付けが苦手な子どもでも、置き場所があると片付けやすいですね。

  • 価格 19,620円(税込)
  • サイズ 幅45.6㎝×高さ76.5~87.5㎝×奥行52.5~550㎝、座面高…43.5~54.5㎝
  • カラー ライトピンク、ライトブルー、ビビットピンク、パープル、パッションブルー、ネイビーブルー、ミディアムブラウン、ダークグリーン

カラーバリエーションが豊富なので、子どもの好きな色を選んであげられると良いですね。

子どもにあった椅子で集中できる環境作りを

集中して学習する上で、子どもに合った椅子選びはとても重要です。長時間座っていることで疲れるのは、立っているときのS字形状の背骨が圧迫されて背骨が曲がるためです。

そのため、学習中の姿勢は正しく保てるようにすることが大切になります。

  • 高さが合っているか
  • 正しい姿勢を保つことができるか(背中がつくか)
  • 足が床につくか
  • 回ったり動いたりしないか

以上の4項目は、椅子選びのポイントです。

バランスチェアは背面がないので、背中をつける必要はありませんが、これらのポイントがしっかりと抑えられていると、集中できる環境作りの1ステップはバッチリです。

環境作りの2ステップは「机」選び。まだ用意していない方は、「長く使えて集中力アップ!兄弟・親子で仲良く学べるツインデスク」こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

どんどん勉強に興味をもって、たくさん活用してもらえるといいですね。

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