犬と暮らすと赤ちゃんに良い影響がある!正しい飼い方で安全に過ごそう

犬と暮らすと赤ちゃんに良い影響がある!正しい飼い方で安全に過ごそう
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最近のペットブームで自宅で犬を飼う人が増えてきていますよね。街中ではショッピングモールなどで「ペットサロンやトリミングのお店・しつけ教室」などが多くなっているようです。

しかし、そんなペットブームの中で気になるのが「赤ちゃんが生まれた時の犬のしつけ方や距離感」ではないでしょうか?実は、犬の毛や細菌など注意することもありますが犬と赤ちゃんは悪影響ではなく逆に良い関係性や好影響を与えることがわかっています。

ここではそんな赤ちゃんと犬の関係が良い理由やママさんや大人ができるサポートもご紹介します。犬を飼っている人もこれからを考えている人もぜひ参考にしてみてくださいね。

犬と赤ちゃんは実は「良い関係」って知っていますか?

もともと犬を飼っていた人もそうでない人も、最近のペットブームで街中で犬を見かけたり犬のお店が増えるなど、犬に関して身近に感じることが多いですよね?

犬の特徴として「自分より小さいものを守りたい」という気持ちがあることをご存知でしょうか?自分よりも身体の小さい赤ちゃんのような存在には敵意というよりも好奇心があり、飼い主と接している場面を見ると「家族」だと感じるようになると言われています。

また、犬は「表情から気持ちを読み取る力がある」とも言われています。実際に人の「怒っている顔や笑っている顔」に加えて「トーンの違う声」で人の感情や気持ちを汲み取ってシュンとしたり行動が小さくなる犬も多いのだとか。

赤ちゃんは感情を素直に表現するので犬にとっては兄弟のような面倒見の良い存在になるようです。

赤ちゃんと犬が一緒に暮らすための大切な注意点

ではここで、赤ちゃんと犬が一緒に安全に暮らすことができる気を付けるべき注意点をご紹介します。

口元や肌をペロペロ舐めるのはNG

犬が人に喜んだり興奮して肌や口元をペロペロ舐めることってよくありますよね。しかし、それは免疫を持っている丈夫な子供や大人だからこそ大丈夫なだけで、免疫力の低い赤ちゃんには悪影響の可能性があります。

犬の舌には少しでも細菌が存在しています。その細菌は微量であっても赤ちゃんには感染症の恐れがあるので、犬がペロペロ舐めることを禁止させたり、はじめのうちはあまり長い時間を一緒に過ごすことを避けるようにしていきましょう。

赤ちゃんが犬アレルギーではないか

赤ちゃんがアレルギー体質であれば、もしかしたら気づかないうちに犬アレルギーになっているかもしれません。

アレルギーかどうかの具体的な症状として「犬の毛やフケ・よだれ・尿」に含まれており「かゆみ・くしゃみ・鼻水・ぜん息」の症状が出るので、犬と同じ部屋で症状がひどい場合は犬アレルギーの可能性が高いと言えます。

赤ちゃんと犬が一緒にいる空間は安全かどうか

また、赤ちゃんが犬と一緒にいる部屋に尖ったものや落ちてきそうな棚・物はありませんか?赤ちゃんが成長してきてハイハイできるようになると、少し目を離しただけでもすぐにどこかに掴まったり不安定な物の上に乗ることも考えられます。

犬も同様で、好奇心旺盛な性格の犬であれば赤ちゃんと同じように行動してしまいがちです。犬にとっても赤ちゃんにとっても安全な環境を作ってあげましょう。

赤ちゃんと犬の関係が良い5つの理由

赤ちゃんには犬と過ごすことで関係が良くなると言われています。そこにはどのような効果があるのでしょうか?ここでは赤ちゃんと犬が触れ合うことで好影響になる5つの理由をご紹介します。

1. 赤ちゃんの免疫を上げる「エンドトキシン成分」が分泌される

まず赤ちゃんは1歳になるまでは、まだ自分の身を守る十分な抗体を持っていないデリケートな身体をしています。そんな時期に「エンドトキシン」という家畜や動物のフンなどに含まれている成分を空気中に含ませると赤ちゃんの免疫力が上がると言われています。

犬と同じ空間で過ごすことによって、赤ちゃんの身体を徐々に強くしてくれる働きがあることは嬉しいですよね。

2. 赤ちゃんと犬が触れ合うことで「愛情ホルモン」が分泌される

また、赤ちゃんと犬が触れ合うことは精神的に人間以上に効果をもたらしてくれる場合があります。それは、元々人間には犬に接することで「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌されると言われています。

これは人間同士では犬に比べて分泌量が少ないことも研究結果で出されていることがわかっています。

赤ちゃんと犬の関係は双方にとって目に見えない「信頼関係」を築く上では好環境とも言えるでしょう。

3. 兄弟のように良い遊び相手になる

赤ちゃんが少しずつ大きくなってくると「犬も赤ちゃんと遊ぶことができる」と思って兄弟のように遊び相手になります。

言葉は無くても犬と遊ぶことができるのでボール遊びなどでコミュニケーションを通して「犬と遊ぶ」という感覚を赤ちゃんが覚える機会になります。

4. 犬の散歩による体力向上と大切な日光浴効果

また、犬との関係性の中でもお散歩を一緒に行くことは外に出て赤ちゃんの体力を強化していくことや、まだ歩くことができない赤ちゃんでも日光浴をすることは成長に良い影響を与えてくれます。

犬にとっての散歩は習慣的なものなので、赤ちゃんにとっては日常生活で人や外の環境に触れ合う良い機会となるようです。

犬と外出先も長く一緒にいることになるのでお互いに信頼し合える家族の関係にもなりますね。

5. 赤ちゃんの感受性が豊かになる

また、犬はママさんや他の人のように言葉を話すことができません。もちろん赤ちゃんもしっかりとした言葉を話せるようになるにはある一定の年齢にならなければ話せないですよね。

しかし、そんな犬だからこそ犬のしぐさやクセから赤ちゃんが考えて学ぶことが多くなり感受性が豊かになると言われています。

何かをして欲しい時にするしぐさや犬の鳴き方など赤ちゃんは言葉以上に「相手の気持ち」を考える訓練になるので発育には大切なことが愛犬を介して学ぶことができるようです。

間違った飼い方は危険!大人ができるサポートとは?

これまで赤ちゃんと犬の関係性についてご紹介しましたが、ここでは犬と赤ちゃんが安心して過ごせるようにママさんや周りの大人ができる「犬の正しい飼い方」を3つご紹介します。

犬の衛生管理や健康管理を毎日心掛けること

デリケートな赤ちゃんと犬を近づける事前準備として大切なことは「犬のトイレや毛などの衛生管理」や「感染症が無いか健康管理」をチェックしておくことが大切です。

どれだけ赤ちゃんと犬が良い関係性であっても、犬の毛が部屋中に散乱していないか、水犬用のトイレはしっかりしているかなど最低限の衛生管理やしつけを行っておくことが大切です。

また、「犬が何か病気を持っていないか」や「元気かどうか」は毎日チェックして赤ちゃんと健康的な毎日を過ごせるように心掛けましょう。

しつけはしっかりできているか

犬のしつけと聞くと「お手やお座り・待て」の合図を送ってしつけることを想像しがちですが、犬が興奮しても人に飛び掛からないことや注意しなくても自分でトイレの場所でトイレができるという動作もしつけに含まれてきます。

赤ちゃんと同じ空間で接する上では「しつけ」ができていることが前提になるので、わからなかったり迷うことがあれば犬の相談ができる人や動物病院・トレーナーに相談してみることも一つの方法となります。

犬のストレスになっていないか

赤ちゃんと犬の関係を良くするのは「犬のストレス」もしっかり考えておくことをオススメします。

犬は慣れない環境や飼い主から愛情が感じられなくなってきたと思った時には、敏感な犬では混乱状態や不安などストレスを大きく感じることがあります。

普段から赤ちゃんだけではなく愛犬にもスキンシップを心掛けて、赤ちゃんと同じ環境でも同じ愛情を注いであげるようにしましょう。

正しい飼い方で赤ちゃんと犬がほっこり過ごしやすい毎日を・・・

いかがでしょうか?赤ちゃんと犬の関係性は免疫力などの身体面だけではなく愛情や信頼関係などの精神面も同時に成長させることに繋がります。

愛犬を飼っている人も赤ちゃんが生まれてから犬を飼うことを考えている人も、ぜひ正しい飼い方やスキンシップで赤ちゃんと犬がお互いに良い関係を築くサポートをしてあげましょう。

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