赤ちゃんを洗うのはベビーシャンプーで!正しい洗い方と選び方

赤ちゃんを洗うのはベビーシャンプーで!正しい洗い方と選び方
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赤ちゃんのスキンケアと言えば乾燥を防ぐ保湿が重要視されていますが、頭皮と他の部分では少し事情が違ってくるようです。

その理由は、人間の頭皮には身体の約10倍もの皮脂腺があるから!特に肌サイクルの未熟な赤ちゃんの頭皮は、腹部や手足より皮脂汚れが溜まりやすいんです。

加えて、生後2週間~2ヵ月ころの新生児時期は皮脂の分泌が盛んで脂っぽい傾向にあります。

とは言え、赤ちゃんの頭皮がデリケートで柔らかいのも事実。

そこで今回は、赤ちゃんの頭皮を清潔に保つ為のコツや安心して使えるシャンプーの選び方について特集してみました。

赤ちゃんにシャンプーは必要なの?石鹸じゃダメ?

ベビーシャンプーの宣伝広告を除いてみると、さかんに「赤ちゃんにはベビーシャンプーを!」と宣伝されていますよね。

ですが赤ちゃんによって多少の差はあるものの、髪の毛が生え揃っていないのが赤ちゃんというモノ。

実際、身体を洗う石鹸やベビーソープを代用しているママも多く、「そもそも赤ちゃんにシャンプーって必要なの?」と疑問に思っているママも少なくありません。

そこで、赤ちゃんのスキンケア情報を提供している皮膚科や小児科の意見を集めてみました。

【 シャンプーの必要性 】
▼仙川皮フ科クリニック(東京都)

  • 必要性:乳児期は、石鹸の泡で丁寧に頭皮を洗うようにすれば十分でしょう。
  • シャンプーの注意点:シャンプーでもOKだが、成分が残ると皮膚炎のリスクがある。

▼中村記念 愛成病院(北海道)

  • 必要性:皮脂が落ちやすい専用のヘアシャンプーを使いましょう。
  • 理由:頭皮の皮脂腺は体の約10倍で、他の部位よりも皮脂の汚れが溜まりやすい。

▼わかばひふ科クリニック(東京都)

  • 必要性:赤ちゃんの頭には、石鹸や全身シャンプーより頭用のシャンプーが最適。
  • 理由:石鹸では頭皮に付着した皮脂汚れが残り、かさぶたのように固着する事が多い。
  • 石鹸や全身シャンプーの結果:頭皮も髪の毛もパサパサと乾燥してしまう。

▼柴田小児科クリニック(千葉県)

  • 必要性:生後2ヵ月くらいまでは、石鹸よりシャンプーの方が使いやすいでしょう。
  • 理由:お腹の中にいた時のホルモン影響が残っているので、皮脂の分泌が多い。

▼富田こどもクリニック(神奈川県)

  • 必要性:皮膚トラブルがなければベビー用でも成人用でも構わないのでシャンプーを。
  • 理由:皮脂の分泌が活発な時期に適切な処置をしないと、堆積したり細菌感染を招く。
  • 石鹸の結果:石鹸のカスが、頭皮の毛穴に残ってしまうケースがある。

▼ニコニコこどもクリニック(名古屋)

  • 必要性:体には泡立てた石鹸を、頭皮には泡立てたシャンプーを使って優しく洗う。
  • 注意点:シャンプーのタイプに関わらず、洗った後の「すすぎ」はしっかりと。

上記の情報をまとめると・・

他の部位より皮脂の分泌が盛んな赤ちゃんの頭皮には石鹸よりシャンプーが適しているという意見が大半で、特に生後2ヵ月ころまでは十分はケアが必要!というのが分かりますね。

シャンプーと言うと髪の毛を洗う為のケア用品と思われがちですが、実は頭皮を清潔に保つ事こそ主な役割だったんです。

また、シャンプーであろうと石鹸であろうと頭皮や顔に成分が残らないように、十分な「すすぎ」が必要という点は共通しているようです。

シャンプーが先?それとも身体から?

お風呂やシャワーで身体を洗う順番は人によって様々ですが、大人であれば気にも留めない洗う順番も相手が赤ちゃんとなると事情が違ってきますよね。

東京都にある原口小児科クリニックでは、そんな疑問を抱えているママさんに対して下記のように回答されていました。

【 洗う順番 】

  • ステップ1:頭皮や髪の毛をシャンプーで洗う
  • ステップ2:顔と身体を洗う

特にアトピー性皮膚炎で悩んでいる赤ちゃんなら、残留物が残らないように頭から洗ってあげましょう。

最初に頭を洗う事で、顔や身体にシャンプーの洗浄成分が残るのを防いでくれますよ。

頭を洗う時のコツは?

「赤ちゃんの身体はスポンジよりママの手で!」というように、シャンプーにもいくつかのコツがあるようです。

ですが、その方法も医療関係者の間でも意見が分かれているのが実情で、ベビーバスを使った沐浴かお風呂場で洗うかによっても違ってきます。

そこで今回は、代表的な2種類の方法についてご紹介しましょう。

【 ベビーバスを使った沐浴 】

  • ステップ1:泡立てた洗浄剤をたっぷり手に取り、擦らず丁寧に洗う。
  • ステップ2:耳の穴を塞ぐようにして、ぬるま湯を張った洗面器にそっと浸す。
  • ステップ3:軽くマッサージするように、成分が残らないようしっかりすすぐ。

【 お風呂場での洗い方 】

  • ステップ1:あらかじめ頭専用のシャンプーを泡立てておく。
  • ステップ2:指の腹を使って、頭頂部の大泉門まで万遍なく優しく洗う。
  • ステップ3:耳をふさがずシャワーですすぐ。

2つの方法を比較してみると、すすぐ時に耳を塞ぐかどうかが相違点となっています。

母親や祖母など家族に沐浴方法を習ったママなら、水が入らないように耳を塞ぎながらすすぐ方法を実践しているケースが多いでしょう。

前者を推奨する医師がいる以上100%間違っていると断定はできませんが、耳を塞ぐ事で鼓膜に負担が掛かると警鐘を鳴らす医療関係者も多く、近年では塞がずシャワーで洗い流す方法を推奨する医師が増えているようです。

とは言え、赤ちゃんの頭からシャワーを浴びせると、「耳の中に水が入って中耳炎になるのでは?」「目に水が入った結膜炎になるのでは?」と不安になりますよね。

ですが、ママのお腹の中で羊水に浮かんでいた赤ちゃんにとって「水=怖いモノ」ではないのです!

頭はもちろん、顔に水が掛かっても意外とケロッと平気な顔をしていますから、たとえ新生児でも怖がらずに思い切ってシャワーしてみましょう。

肝心なのは、「頭皮の余分な皮脂をしっかり落す」「成分が残らないようにしっかりすすぐ」この2点!ポイントさえ押さえておけば、生活スタイルに合わせた方法でOKなんです。

すすぎが不十分だと、かえって皮脂汚れや洗浄成分のカスが残ってしまい、皮膚トラブルに繋がりかねません。

赤ちゃんにドライヤーは必要?

他の部位より皮脂が多いと言っても、赤ちゃんの頭皮が丈夫という訳ではありません。

特に洗髪後のケアを間違ってしまうと、過度な乾燥で肌トラブルのリスクが高まってしまいます。

中には産まれて間もないにも関わらず髪の毛がフサフサしている赤ちゃんも居ますが、髪の毛の量に関わらず下記のケア方法をお手本にしてみましょう。

【 洗髪後のケア 】

  • 使用する物:コットン素材のタオル、もしくは柔らかいガーゼ
  • 乾かし方:水気を吸い取るように何度も押さえて拭き取り、そのまま自然乾燥
「急がないと風邪をひいちゃう!」と不安になるのも分かりますが、ゴシゴシ擦ったりドライヤーを使用したりするのはNG!優しく水気を吸い取ってあげれば、自然乾燥でも十分なんですよ。

但し、うなじや耳の後などのくびれた部分は水気が残りやすいので、角度を変えながら優しく拭き取ってあげましょう。

界面活性剤はNGとは限らない!?

大人用シャンプーの主成分とも言える界面活性剤ですが、泡立ちを良くする為に配合されている事から良くないイメージが定着していますよね。

ですが、そもそも界面活性剤とは洗浄成分ですから全く配合されていないシャンプーは皆無!たとえベビー用であろうと薬用であろうと、何等かの界面活性剤が多少は配合されているんです。

そこで、界面活性剤の種類と洗浄力の強さについてまとめてみました。

【 界面活性剤の種類 】
▼アルコール系

  • 特長:泡立ち=良い/洗浄力=強い/頭皮への刺激=強い
  • 種類:ラウリル硫酸Na/ラウリル硫酸Na/ラウリルエーテル硫黄塩など
  • 傾向:頭皮がオイリーな人にオススメ

▼アミノ酸系

  • 特長:泡立ち=悪い/洗浄力=マイルド/頭皮への刺激=低い
  • 種類:ココイルグルタミン酸Na/ココイルアラニンNa/ラウロイルメチルアラニンNa
  • 傾向:肌に優しい弱酸性で低刺激のタイプが多く、乾燥肌や敏感肌の人にオススメ

▼石鹸系

  • 特長:泡立ち=良い/洗浄力=並~強/頭皮への刺激=強
  • 種類:ヤシ脂肪酸TEA/トリセデス-3酢酸Na/オレイン酸Naなど
  • 傾向:アルカリ性と酸性があり、頭皮がオイリーな人や普通の人にオススメ

▼ベタイン系(両性)

  • 特長:泡立ち=中程度/洗浄力=弱い/頭皮への刺激=弱い
  • 種類:ココアホン酢酸Na/ラウラミノプロピオン酸Naなど
  • 傾向:目への刺激も低く、赤ちゃんや小さな子供にオススメ
上記の情報から、赤ちゃんには洗浄力の強いアルコール系や石鹸系は不向きで、アミノ酸系やベタイン系(両性)の界面活性剤が配合されているシャンプーが適していると分かりますね。

ちなみに商品によって成分表記に使われている名称に違いがありますので、Na=ナトリウム、TEA=トリエタノールアミンと覚えておきましょう。

防腐剤が入っていると赤ちゃんには使えない?

そもそも大人用のシャンプーと赤ちゃん用のシャンプーには、どんな違いがあるのでしょうか?

それは、肌に負担を掛ける成分が含まれているか否かという点が大きな違いになります。

その代表格と言えるのが、パラペンやフェノキシエタノールなどの「防腐剤」でしょう。

特にパラペンは、多くの基礎化粧品に含まれているメジャーな成分である一方、アレルギーを起こしやすい物質としても知られています。

【 パラペンの主な種類 】

  • 正式名称:パラオキシ安息香酸エステル類
  • 種類:メチルパラペン/エチルパラペン/プロピルパラペン/ブチルパラペン

ですが、防腐剤が100%配合されていないベビーシャンプーは殆どありませんし、皮膚科医が推薦しているベビーシャンプーにも多少は含まれているのが実情です。

そもそも肌に負担になる防腐剤が、なぜベビーシャンプーに配合されているのでしょうか?

その理由は、端的に言うと必要だから!もし防腐剤が全く配合されていなければ、あっという間にカビや細菌が繁殖して使えなくなってしまい、その度に買い換えなければなりません。

【 パラペンの有効性 】

  • 広範囲の微生物に対して抗菌力を持っている。
  • 持続性があるのに少量でも有効。
  • 合成界面活性剤とは違い水溶性物質で、バリア層を壊して皮膚の内部まで侵入しない。

無条件に敬遠されがちなパラベンですが、数ある防腐剤の中で「ほんの少量で様々な種類の微生物に効果が期待できる唯一の物質」という意見も少なくありません。

中でも他のパラペンに比べて肌への刺激が少ないと言われている「水溶性メチル」は、生協や自然派化粧品に配合されているケースも多いようです。

とは言え、大人よりも格段にデリケートな赤ちゃん肌に使う場合は、「わずかなリスクも避けたい!」と思うのが親心!

ベビーシャンプーを選ぶ時は、防腐剤の種類と含有量が見極めるポイントになります。

【 防腐剤の見極め方 】

  • パラペンやフェノキシエタノール:ごく微量なタイプがオススメ
  • 天然由来の防腐剤:含有量を気にせず赤ちゃんに使える

香料や着色料が入っていると赤ちゃんには使えない?

次に気になるのが、香料や着色料についての安全性でしょう。

確かに「合成香料」や「合成着色料」であれば避けるに越した事はありませんが、天然由来の香料や別の目的で配合されている成分によって色味が付いているシャンプーなら、それほど心配する事はありません。

事実、ラベンダーが配合されているベビーシャンプーはリラックス効果や安眠効果が得られると人気を集めています。

但し、合成・天然に関わらず匂いに敏感で不快に感じる場合は無香料を選んであげましょう。

NG成分の含有量を知るには?

必要とは言え、できるだけNG成分を避けたいというのが正直な意見でしょう。

確かに2001年4月に薬事法が改定されて以降、化粧品や医薬部外品に配合されている全ての成分が容器や外箱に明記されていますが、配合量までは記載されていませんよね。

では、避けたい成分がどれくらい含まれているのか知るにはどうしたら良いのでしょう?

ここでは、「化粧品」と「医薬部外品」に分けてご説明しましょう。

▼化粧品

  • 対象:一般的な市販のベビーシャンプー
  • 見分け方:含有量が多い順に記載されている

市販されているシャンプーの成分表を見てみると、1番目に「水」または「精製水」が、2番目に洗浄成分である「界面活性剤」が記載されているケースが多いですよね。

これは、水が最も多くシャンプーに配合されている成分だからなんです。

つまり薬事法上、化粧品に分類される市販のベビーシャンプーであれば、最後の方に記載されている成分ほど配合量が少ないと判断できるんです。

▼医薬部外品

  • 対象:薬用シャンプー
  • 見分け方:多い順ではないが、「有効成分」と「その他の成分」に分かれている

医薬部外品に分類される薬用シャンプーは、洗浄効果に加え何らかの薬効が得られるというメリットがあり、敏感肌や肌トラブルに悩んでいる赤ちゃんに人気です。

ですが含有量に関わらず役割別に表記されているので、どれくらいのNG成分が配合されているのか分かり辛いのが難点ですね。

ベビーシャンプーを誤飲しちゃったら?

子育てをしていると「まさか!」と思うようなアクシデントが起こるモノですが、その代表格と言えるのが「誤飲」でしょう。

公益財団法人 日本中毒情報センターでは、シャンプーを誤飲してしまった時の影響や対処法について下記のように解説されています。

【 シャンプーの誤飲について 】
▼毒性

  • 一般的なシャンプー:少なからず、粘膜への刺激作用がある
  • ベビーシャンプー・フケ取りシャンプー・リンスインシャンプー:少量なら殆ど配ない

▼症状

  • 少量:口腔内や喉の痛み/吐き気・嘔吐/下痢・腹痛・お腹の張り/しゃっくりなど
  • 大量:1~2時間以内に嘔吐するケースが多い

▼対処法

  • 少量:牛乳や卵白を飲ませて様子を見る
  • 大量:ひと口以上誤飲した、もしくは症状が見られる場合はすぐに受診する
  • 眼に入った場合:流水で10分間洗浄し、痛みや充血が残る場合は眼科を受診する

ここで気になるのが「少量」と「大量」の違いですが、残念ながら赤ちゃんや乳幼児に対する明確な説明はありませんでした。

そこで、「子供」に対する見分け方をご紹介しますので参考にしてみましょう。

【 誤飲量の見分け方 】

  • 少量:5 mL以内/ほんの一口
  • 大量:5 mL以上/一口以上

大人用のシャンプーに切り替える時期は?

ベビーシャンプーから大人用のシャンプーに切り替える時期については、はっきり定義されている訳ではありません。

ですが、1957年の創設以降60年以上にわたって多くの育児関連グッズを展開しているベビーメーカー「ピジョン」によると、動きが活発になる1才半ころから汗や匂いが気になり出すというデータが報告されています。

実際、1才半ころを目安にベビーシャンプーから大人用シャンプーに切り替えているママも多いようです。

とはいえ、まだまだ肌が未熟な赤ちゃんですから、できるだけ低刺激のシャンプーを選んであげた方が良いでしょう。

ベビーシャンプーの種類や選び方は?

ベビーシャンプーには、「頭専用のシャンプー」と「全身シャンプー」があり、それぞれ「液体タイプ」と「ポンプ式の泡タイプ」に分けられます。

成分に問題がなければどちらでも構いませんが、使いやすさを考えるとポンプ式の泡タイプの方が断然オススメ!

赤ちゃんを支えながら片手でワンプッシュできるのが何よりの魅力でしょう。

次に、具体的にどのような基準でベビーシャンプーを選んだら良いのか、医療関係者の意見を集めてみました。

▼仙川皮フ科クリニック(東京都)

  • おすすめタイプ:低刺激性・弱酸性・無香料・無着色
  • 安全性:アレルギーテスト済と明記されているシャンプー

▼ニコニコこどもクリニック(名古屋)

  • おすすめタイプ:弱酸性・無香料・無着色
  • 安全性:アレルギーテスト済が望ましい

ここまでの記事をまとめると、赤ちゃんに最適なベビーシャンプーの条件が見えてきます。

【 ベビー向きのシャンプー 】

  • 性質:低刺激/弱酸性
  • 界面活性剤:アミノ酸系/ベタイン系(両性)
  • 無添加:香料/着色料など
  • 防腐剤:できるだけ微量なモノ/天然由来
  • 安全性:アレルギーなどのパッチテスト済みと明記されているモノ
  • 使い勝手:片手で使えるタイプ

上記の条件を全て満たしているモノが、肌への負担が少ないベビー向きシャンプーとなります。

頭皮専用のベビーシャンプー:皮脂が気になる赤ちゃん向き

産まれてからほんの数ヶ月で劇的に変化する赤ちゃんの頭皮。
ベビーシャンプーを選ぶ時は、皮脂の分泌が盛んな時期か乾燥しがちな時期かも考慮してあげたいですね。

【 頭皮専用シャンプーがオススメの赤ちゃん 】

  • 月齢:生後2週間~2ヵ月くらい
  • 特長:皮脂の分泌が盛んで脂っぽい

もちろん、生後2ヵ月以降も頭皮の皮脂が気になるようであれば、頭皮専用のベビーシャンプーを使ってあげましょう。

【ドゥーエ】ベビー プラス 泡シャンプー

アミノ酸系とベタイン系の界面活性剤を組み合わせた、赤ちゃんの頭皮に優しいベビーシャンプー。

多くの皮膚科や小児科が患者さんに推薦している、敏感肌用のシャンプーとして知られています。です。

【 評価 】

  • 性質:低刺激性
  • 界面活性剤:ココイルグルタミン酸K(アミノ酸系)/ココアンホ酢酸Na(ベタイン系)
  • 無添加:香料/着色/パラベン/アルコール
  • 防腐剤:フェノキシエタノールが成分表の最後(ごく少量)
  • アレルギーテスト:敏感肌(成人・乳幼児)による使用テスト済み
  • パッチテスト:敏感肌(成人)によるテスト済み
  • 使い勝手:片手で使えるポンプ式の泡タイプ

上記の通り、全ての項目で赤ちゃんに適しているのが分かりますね。

刺激の弱い2種類の界面活性剤を組み合わせる事で、クリーミーな泡立ちを実現!

髪や頭皮に負担を掛けずにしっかり皮脂を落とせると、口コミの評判も上々です。

泡切れも良く素早くすすげるのも嬉しいですね。

【 おすすめポイント! 】

  • 全ての評価項目をクリア
  • 敏感肌用のシャンプー
  • アミノ酸系とベタイン系の界面活性剤を組み合わせている
  • 多くの皮膚科や小児科が患者さんに推薦している
  • 髪や頭皮に負担を掛けずにしっかり皮脂を落とせる
  • クリーミーな泡立ちで、泡切れも良く素早くすすげる

【 商品の基本情報 】

  • ブランド:2e
  • メーカー:株式会社資生堂
  • 参考価格:¥ 1,298(税込)

【 商品情報 】

  • 生産国:日本
  • 対象部位:頭皮専用
  • 詰め替え用:なし
  • 容量:300ml

潤い成分配合のベビーシャンプー:皮脂も乾燥もケアしたい赤ちゃん向き

確かに、頭皮の皮脂を落とすには全身シャンプーより頭皮専用シャンプーの方が優れていますが、赤ちゃんによって肌タイプは様々。
たとえ生後2ヵ月未満の赤ちゃんであっても頭皮が乾燥してカサカサしているようなら、保湿成分が配合された潤いタイプがオススメですよ。

【ピジョン】泡シャンプー

平和のシンボル「鳩」を社名に掲げるベビーブランド「ピジョン」のベビーシャンプーは、新生児から使えるロングセラー商品。

最大の特長は、赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分を2種類も配合している点でしょう。

程よい潤いを残してくれるので、「皮脂を取り過ぎてドライスキンになってしまった!」なんて失敗も防げますよ。

【 保湿成分 】

  • イソステアリン酸コレステリル
  • セラミド2

ポンプの先を斜めにカットして泡をすくい易くしているのもママへの優しさ!

まだ首がすわっていない赤ちゃんを抱っこしながら片手でケアできるように、老舗メーカーならではのノウハウが活かされています。

【 評価 】

  • 性質:弱酸性
  • 界面活性剤:ラウロイルメチルアラニンTEA(アミノ酸系)/PEG-20ソルビタンココエート(非イオン性)/ココアンホ酢酸Na(ベタイン系)/ラウラミドプロピルベタイン(ベタイン系)
  • 無添加:着色/パラベン/シリコン
  • 防腐剤:フェノキシエタノールが成分表の最後から2番目(ごく少量)
  • 安全性:皮膚の刺激性テスト済み
  • 使い勝手:片手で使えるポンプ式の泡タイプ

香料に対する記載がないのが残念ですが、ほとんどの項目がクリアされているのが分かりますね。

【 おすすめポイント! 】

  • 香料以外の項目は全てクリアしている
  • 新生児から使えるロングセラー商品
  • 胎脂に近い保湿成分を2種類も配合している
  • 皮脂の摂り過ぎやドライスキンの予防になる
  • ポンプの先が斜めで泡がすくい易い
  • 首がすわっていない赤ちゃんにオススメ
  • 抱っこしながら片手でケアできる

【 基本情報 】

  • ブランド:pigeon
  • メーカー:ピジョン株式会社
  • 参考価格:¥ 829(税込)

【 商品情報 】

  • 対象月齢:新生児~
  • 対象部位:頭皮専用
  • 詰め替え用:あり
  • 容量:350ml

身体も洗えるベビーシャンプー:全身が刺激に弱い赤ちゃん向き

頭皮はもちろん顔や身体の皮膚も刺激に弱いなら、まとめて洗える全身シャンプーがオススメ!
頭から爪先まで一度にすすげるので、洗い残しや成分が残留するリスクも減らせます。

【 全身シャンプーがオススメの赤ちゃん 】

  • 時期:生後2ヵ月からが理想的
  • 特長:皮脂の分泌が徐々に減少し、乾燥しがちになる

もちろん頭皮専用でも構いませんが、低刺激タイプが大前提となります。

【ベビーブーバ】ヘア&ボディシャンプー

99.6%が天然由来成分で構成されている、限りなくリスクフリーのヘア&ボディシャンプー。

お肌が繊細な日本人の赤ちゃんの為に開発された、ナチュラル&オーガニック処方のスキンケアなんです。

最大の魅力は、徹底して余分な成分を排除した品質の高さでしょう。

【 評価 】

  • 性質:低刺激
  • 界面活性剤:ココイルグルタミン酸Na(アミノ酸系)
  • 無添加:パラベン/合成着色料/合成香料/石油由来合成界面活性剤/合成ポリマー/シリコン/100mm以下の個体ナノ原料
  • 防腐剤:レウコノストック(大根の発酵液)
  • 安全性:パッチテスト済み/エコサートのオーガニックコスメ、ナチュラルコスメ認証
  • 使い勝手:片手で使えるポンプ式の泡タイプ

全ての項目をクリアしているだけでなく、大根の発酵液を防腐剤として配合するほど安全性にこだわっているのが分かりますね。

世界的に知名度の高いフランスの第三者認証機関「Ecocert」の認証を取得できたのは、3年以上も化学肥料や農薬使わない土壌で育てられた本物のオーガニック成分を採用しているから!

しかも、オーガニック認証を得た国内工場で作られていますので、敏感肌の赤ちゃんに人気なのも納得ですね。

もう一つの特長は、赤ちゃんに嬉しい成分が配合されている点でしょう。

【 赤ちゃんに嬉しい成分 】

  • オーガニックラベンダーの精油:リラックスと睡眠を促す、上質なフランス産
  • 保湿剤:とうもろこし由来のグリコシルトレハロース

洗浄力はそれほど高くないものの、皮脂を落し過ぎず潤いを残したまま洗いあげるので、敏感肌や乾燥による肌トラブルで悩んでいる赤ちゃんにオススメですよ。

【 おすすめポイント! 】

  • 全ての項目をクリアしている
  • 99.6%が天然由来成分のナチュラル&オーガニック処方
  • 限りなくリスクフリー
  • お肌が敏感な日本人の赤ちゃんの為に開発
  • 徹底して余分な成分を排除している
  • 大根の発酵液を防腐剤にするほど安全性にこだわっている
  • エコサートの認証&オーガニック認証を得た国内工場で作られている
  • オーガニックラベンダー精油と保湿剤が配合されている
  • 潤いを残したまま洗いあげる
  • 敏感肌や乾燥による肌トラブルで悩んでいる赤ちゃんにオススメ

【 基本情報 】

  • ブランド:babybuba
  • 参考価格:¥ 2,592(税込)

【 商品情報 】

  • 生産国:日本
  • 対象月齢:新生児
  • 対象部位:頭皮/顔/身体
  • 詰め替え:なし
  • 容量:250ml

皮膚科医協力のベビーシャンプー:シャンプーを怖がる赤ちゃん向き

どんなに成分表に目を凝らしても「イマイチ安心できない!」という場合は、皮膚科医が開発協力したベビーシャンプーがオススメ!
脂っぽい頭皮を優しく洗い上げるためのノウハウが、ギュッと詰まっているんです。

【ママ&キッズ】ベビーヘアシャンプー

皮膚科医の協力の元、新生児から使えるほど安全性にこだわって開発されたベビーシャンプー。

ショッピングサイトで常に上位にランクインするだけあって、多くのママに支持されているロングセラー商品なんです。

【 実績の一例 】

  • 第8回マザーズセレクション大賞
  • 2018年のたまひよスキンケア部門1位

最大の魅力は、ママの胎内環境をお手本にした成分配合にあります。

【 こだわり成分 】

  • 赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分
  • 羊水に含まれている8つのアミノ酸

産まれたてのベビー肌はしっとりと潤っていますが、それは胎脂と羊水に含まれている保湿成分のお蔭!

つまり体内環境をお手本にする事で、肌に潤いを与えつつ頭皮の汚れや余分な皮脂を優しく洗い落してくれるんです。

事実、「リンス成分が入っていないのに、しっとりする!」という口コミも少なくありません。

【 評価 】

  • 性質:低刺激/弱酸性
  • 界面活性剤:ココイルグルタミン酸TEA(アミノ酸系)/ラウロイ ルアスパラギン酸Na(アミノ酸系)/ココアンホ酢酸Na(ベタイン系)
  • 無添加:パラベン/アルコール(エタノール)/鉱物油/石油系界面活性剤
  • 防腐剤:フェノキシエタノールが成分表の最後(ごく少量)
  • 安全性:アレルギーテスト/パッチテスト/新生児・乳幼児運用テスト/食物アレルギーテスト/アトピー性皮膚炎を有する乳幼児での安全性テスト全て済み
  • 使い勝手:片手で使えるポンプ式の泡タイプ

全ての項目をクリアしているのはもちろん、5種類のテストを実施しているのも見逃せないポイント!

目にしみにくいので、シャンプーを怖がる赤ちゃんにもオススメですよ。

【 おすすめポイント! 】

  • 全ての項目をクリアしている
  • 皮膚科医の専門知識が活かされている
  • 5種類のテストをクリアした、新生児から使える安全性
  • 大手ショッピングサイトのランキングで常に上位
  • 多くのママに支持されているロングセラー商品
  • ママの胎内環境をお手本にした成分配合
  • 肌に潤いを与えつつ汚れや余分な皮脂を優しく洗い落す
  • 目にしみにくく、シャンプーを怖がる赤ちゃんにオススメ

【 基本情報 】

  • ブランド:ママ&キッズ
  • 製造販売元:株式会社ナチュラルサイエンス
  • 参考価格:¥ 1,458(税込)

【 商品情報 】

  • 原産国:日本
  • 対象月齢:新生児~
  • 対象部位:頭皮専用
  • 容量:370ml

ベビーシャンプーで頭皮ケアを!

赤ちゃんの頭皮は、ちょっとした摩擦でも簡単に傷ついてしまうほど柔らかくて繊細。
だからこそ、刺激が少ないベビーシャンプーで清潔に保ってあげたいですよね。

但し、NG成分が配合されていない100%無添加のシャンプーを使う場合は、ちょっとした工夫が必要となります。

【 無添加の注意点 】

  • 消費期限内に使い切る!
  • 開封後は高温多湿を避けて保存する!
  • 買い置きはせず、使い切ってから新品を購入する!

などなど・・一般的なシャンプーに比べて多少の手間は避けられないようですね。

ベビーシャンプーを選ぶ時は、購入前に成分表でリスクの度合いや手間の程度を確認してみましょう。

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