野菜不足が健康を脅かす!野菜不足が引き起こす体調不良とは

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今日は野菜をどのくらい食べましたか?意識的に野菜を食事に取り入れていますか?

成人男女の一日に必要な野菜摂取量は350g以上。

1食1皿以上、1日5皿分の野菜が取材料の小鉢を食べることが健康に良いとされる野菜の量です。野菜は体に良いとわかってはいても、毎日野菜を十分に摂取するのは結構大変なことです。

しかし野菜不足は体の不調を引き起こす原因になります。「年齢のせいか風邪が治りにくくなって来た」と思い込んでいても、本当は野菜不足が原因かもしれません。

野菜不足が引き起こす体調不良

野菜不足によって引き起こされる体の不調と、手軽に野菜不足を解消できる方法をご紹介します。今日から始めるベジタブルライフで、毎日を健康的に過ごしましょう!

食物繊維の不足で起こる「便秘」

便秘の原因の一つに「食物繊維の摂取不足」があります。

食物繊維には水に溶けやすい「水溶性」と溶けにくい「不溶性」の2種類があり、どちらも便秘改善に効果を発揮します。

腸内の悪玉菌や有害物質を減らし、腸内環境を整えてくれるのです。

効果 食品
水溶性食物繊維 便を柔らかくする 果物・こんにゃく・海藻
不溶性食物繊維 腸管を刺激する 野菜・穀物・いも類・豆類 

日本人の食物繊維の摂取目標量は18歳以上で一日あたり男性が19g以上、女性が17g以上とされていますが、この基準に対して、食物繊維が足りていない人がほとんどなのです。

ビタミン不足で起こる「肌荒れ」

ビタミンは体内では合成することができないため、食物から摂り入れなければいけません。ビタミンは「水溶性」と「脂溶性」の2種類に分けられます。

体の様々な代謝に働きかけるビタミンB群とビタミンCが水溶性ビタミン、体の機能を正常に保つのがビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどの脂溶性ビタミンです。

特にビタミンB群とビタミンCがターンオーバーを促し、肌の酸化を防ぐ働きがあるので、これらが不足すると感想やニキビの原因になります。

ミネラル不足で起こる様々な不調

野菜の中で特に緑黄色野菜に多く含まれるカルシウム、ほうれん草などの青菜に多い鉄分、オクラ、ゴボウに多いマグネシウム。

これらの栄養素を総称してミネラルです。

鉄分が不足すると貧血を引き起こし、集中力の低下や頭痛などの症状が起こる場合があります。

体内の代謝を助けるマグネシウムが不足すると筋肉のけいれんや高血圧、不整脈などを引き起こす他、抗うつ感を生じる可能性もあります。

カルシウム不足は骨粗鬆症の原因に。

このようにミネラルは種類によって役割があり、私たちの体を内側からサポートしてくれる必要な栄養素なのです。

葉酸の不足で起こる口内炎

モロヘイヤや枝豆、ほうれん草に多い葉酸が不足すると食欲不振や口内炎、悪性貧血などの不調を引き起こすと言われています。

また、自律神経を正常に保つ働きもあるので、イライラなどのストレス緩和にも効果的です。

350g以上の摂取が難しい人はせめて野菜ジュースで補おう

忙しい時でも手軽に野菜を補給できるのが青汁や野菜ジュース。冷蔵庫やキッチン周りに常備しておけば、野菜不足を感じた時にパッと摂取できます。

特に青汁は野菜ジュースに比べて低カロリーでヘルシー。食物繊維が豊富な野菜が多く含まれるのでオススメです。

ただし、青汁や野菜ジュースを飲んで野菜不足を解消した気になってはいけません。

毎日の食生活を工夫して野菜を食卓に摂り入れ、その補助として青汁や野菜ジュースを飲んでみてはいかがでしょうか。

少しでも野菜を多めに生活に摂り入れて、不調知らずの健康生活を送りましょう!

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