手づくりの豆乳ローションで、ムダ毛のないスベスベお肌になる方法

豆乳ローション10241

豆乳が美容や健康に良いということは、みなさん何となくご存じかと思います。その美容効果は、飲むことで得られると思っていますよね。

実は、豆乳の美容効果は、飲むだけに留まりません。

豆乳をローションにしてお肌に塗ると、ムダ毛の処理に効果的なのです。ここでは、豆乳ローションの効果、作り方や使い方についてご紹介します。


豆乳ってどんな飲み物?

豆乳ローションはムダ毛の処理に役立ちますが、豆乳ローションについて紹介する前に、まず豆乳とはどんな飲み物かを見ていきましょう。

豆乳は、豆腐を作る時に作り出される液体です。水で煮た大豆の絞り汁が豆乳で、絞ったカスがおからになります。

さらに、豆乳ににがりを加えると、豆腐が出来上がります。

豆乳には、イソフラボン 大豆たんぱく質、オリゴ糖、レシチン、サポニンなどの美容と健康に役立つ成分が含まれています。

その中で、イソフラボンは女性ホルモンに似た作用を持っています。

女性に嬉しいイソフラボンの効果

イソフラボンは、女性ホルモンに似た作用をしてくれるので、女性ホルモンが欠乏することによって起こる症状の改善に役立ってくれます。

特に、骨粗鬆症の予防、更年期障害、月経不順、薄毛などで悩む女性は、積極的にイソフラボンを摂取すると良いでしょう。

女性に大敵な全身のムダ毛

ムダ毛の処理で悩んでいる女性は多いかと思います。

剃っても剃ってもすぐに生えてくるし、手が届かない背中などは自分で処理出来ないし、カミソリで肌は荒れてしまうし・・・。

思い切って永久脱毛と思っても、金額はかかるし、身体への負担が心配という女性も多いでしょう。

ムダ毛は、男性ホルモンの影響を受けており、ムダ毛を抑制する働きがあるのは女性ホルモンです。

そのため、男性ホルモンが多く、女性ホルモンが少ない男性の方が、女性よりもムダ毛が濃くなっています。

逆に、頭髪は女性ホルモンの影響を受けているので、男性の方が薄毛で悩む人が多いのです。

そのため、女性ホルモンが多くなれば、ムダ毛の悩みも減らすことが出来るようになります。

女性ホルモンに似たイソフラボンを使ったワザとは

女性ホルモンを増やせばムダ毛を減らすことが出来ますが、人工的に増やすことは身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

そこで、女性ホルモンに似た作用をするイソフラボンの効果を利用して開発されたローションが豆乳ローションで、埼玉医科大学名誉教授の髙濱素秀教授が開発しました。

原料は自然の食べ物である大豆で出来た豆乳で、化学成分は使われていないため、安心して使えるローションです。

豆乳ローションのムダ毛撃退効果!

女性ホルモンと似た作用をするイソフラボンは、毛母細胞の活性を抑制するので、ムダ毛の成長を遅くすることが出来ます。

さらに、イソフラボンは、毛乳頭細胞の活性も抑制するので、ムダ毛が遅くなり抜けやすくなります。

以上の作用により、豆乳ローションを塗ることは、ムダ毛の撃退に役立つのです。

ムダ毛撃退以外にも嬉しい効果が!

豆乳ローションの効果は、実はムダ毛撃退だけに留まりません。

その他、二つの効果が期待出来ます。

1つ目:美白効果に優れている
豆乳ローションには、レモン果汁を使っています。そのため、レモンのビタミンCによって、メラニン色素を消去したり、新陳代謝を活発にしたりします。また、豆乳に含まれるサポニンには、皮脂を清浄する作用があります。そのため、豆乳ローションを塗ることで、美白効果も期待出来るのです。
2つ目:保湿効果に優れている
豆乳に含まれるサポニンは、肌の下層にまで水分を運んでくれます。また、豆乳ローションを塗ると、豆乳の油脂成分が皮膚の表面を覆ってくれます。そのため、豆乳ローションを塗ることで、保湿効果も期待出来るのです。

豆乳ローションの作り方は簡単!

では、ここで髙濱式豆乳ローションの作り方を紹介しましょう。

《材料》

  • 無調整豆乳 500ミリリットル
  • レモン 2個
  • 消毒用アルコール 60ミリリットル

《用意する道具》

  • 計量カップ
  • おたま
  • ざる
  • ボウル
  • キッチンペーパー
  • 清潔な綿の布
  • (レモン絞り器)

《作り方》

  1. レモンを絞る
  2. なべに豆乳を入れ弱火にかけ、おたまで混ぜながら60度くらいまで温めたら絞ったレモンを入れる
  3. ゆっくりとかき混ぜ、豆乳が固まり始めたら火からおろす
  4. 消毒用アルコールを加えてさらにかき混ぜる
  5. ボウルの上にざる、布、キッチンペーパー2枚の順に置き、なべの中身を流し入れる
  6. ある程度冷めたら布で絞って出来上がり

豆乳ローションを作る際の注意点

誰でも簡単に作れる豆乳ローションですが、作る際には注意しなければならない点があります。

  • 雑菌を入らなくするために、作る前には道具や手を清潔にする
  • アルコールが引火しないように気を付ける

以上のことに気をつけて、豆乳ローションを作りましょう。

豆乳ローションの保存方法

出来上がった豆乳ローションは、プラスチック製の容器などに入れ、冷蔵庫で保存します。防腐剤が入っていないため、使用期限は1週間です。

もし、1週間では使い切れないようでしたら、小分けにして冷凍保存しましょう。使う際には、室内や冷蔵庫で自然解凍してから使います。

なお、保存用の容器は、スプレー式のものがベストです。
スプレー式でない場合には、豆乳ローションを手に入れる時に、雑菌が入りやすいからです。

豆乳ローションの使い方

豆乳ローションの使い方は、ムダ毛が気になる部分にたっぷり塗るだけと、とっても簡単です。
理想は朝晩の1日2回ですが、1日何回塗っても問題ありません。
特にお風呂上りは毛穴が開いているので、効果的です。

ムダ毛の撃退だけでなく、美肌や保湿のためにも豆乳ローションは使えますが、くれぐれも除毛されては困る部分には塗らないように注意しましょう。
頭髪や眉毛やまつ毛は抜けてしまったら困りますものね。

また、使う前には肘の内側など皮膚の薄いところで、パッチテストを行ってから使うと安心です。

アレンジ版の豆乳ローション

豆乳ローションには、さらにアレンジを加えたものがあります。
それは、豆乳キャロットローションと、パイナップル豆乳ローションです。

では、アレンジ版の二つの豆乳ローションを紹介していきます。

豆乳キャロットローション

豆乳キャロットローションは、ムダ毛の撃退の他、日焼け止めの効果も期待出来る豆乳ローションです。

日焼けの原因になる活性酸素を除去する効果が、にんじんにあることを利用して開発されました。

作り方は、従来の豆乳ローションににんじんを加えるだけですので簡単です。
では、早速作り方を紹介しましょう。

《材料》

  • 豆乳ローションと同じ材料
  • にんじん 1本

《用意する道具》

  • 豆乳ローションと同じ道具
  • ミキサー

《作り方》

  • レモンを絞る
  • にんじんの上と下を切り落として、細かくカットしたらラップに包み、電子レンジで2分加熱する
  • 加熱したにんじんと、豆乳100ミリリットルをミキサーにかける
  • なべにミキサーの中身と豆乳400ミリリットルを入れ弱火にかけ、おたまで混ぜながら60度くらいまで温めたら絞ったレモン汁を入れる
  • ゆっくりとかき混ぜ、豆乳が固まり始めたら火からおろす
  • 消毒用アルコールを加えてさらにかき混ぜる
  • ボウルの上にざる、布、キッチンペーパー2枚の順に置き、なべの中身を流し入れる
  • ある程度冷めたらタオルで絞って出来上がり

豆乳キャロットローションの保存方法や使い方は、豆乳ローションと全く同じです。

ムダ毛抑制効果はそのままに、さらに日焼け止めの効果も期待出来ますので、両方の効果を得たい人は、ぜひ作ってみてくださいね!

豆乳パイナップルローション

豆乳パイナップルローションは、アルコールを入れずに作れる豆乳ローションです。アルコールが肌に合わない人でも、安心して使うことができます。

では、早速作り方を紹介します。

《材料》

  • 豆乳ローションと同じ材料
  • パイナップル4分の1程度

《用意する道具》

  • 豆乳ローションと同じ道具(布は2枚必要)
  • ミキサー

《作り方》

  1. レモンを絞る
  2. 細かく切ったパイナップル(芯も使って良い)をミキサーにかける
  3. ミキサーの中身を布でこして、果汁を取っておく
  4. なべに豆乳を入れ弱火にかけ、おたまで混ぜながら60度くらいまで温めたら絞ったレモンを入れて、さっとかき混ぜる
  5. ボウルの上にざる、布、キッチンペーパー2枚の順に置き、なべの中身を流し入れて、ある程度冷めたら布で絞る
  6. 絞った液にパイナップル果汁(50ミリリットルから100ミリリットル)を混ぜて出来上がり

パイナップル豆乳ローションの保存方法や使い方は、豆乳ローションと全く同じです。

アルコールを使っていないので、アルコールの刺激に弱い人は、ぜひこのパイナップル豆乳ローションを作ってみてくださいね。

作るのが面倒な人には市販の豆乳ローションを!

身近な材料で簡単に作れる豆乳ローションですが、それでも作るのは面倒~!!という人もいるかもしれません。

実は市販されている豆乳ローションもあるので、作るのが面倒な人は購入してみると良いでしょう。

今ではたくさんのメーカーから豆乳ローションが販売されていますが、やはり本家本元の髙濱素秀教授が作った商品が一番安心でしょう。

「ネオ豆乳ローション」というネーミングで販売されています。

豆乳ローションでムダ毛処理のわずらわしさから解放されよう!

豆乳ローションについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

自然の食べ物から作られるローションですから、安心して使うことが出来ますし、育児中のママも、子どもに肌を舐められても問題ないところが嬉しいですよね。

ぜひ、豆乳ローションを手作りして、ムダ毛のない綺麗なお肌を目指してくださいね!

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