早く乾かしたい洗濯物がある時に!簡単ですぐに出来る速乾方法

洗濯物を早く乾かす最大のコツは、2つあります。

それは、「湿気対策」と「風を味方につける」ことです。この2つを考慮しながら基本的な干し方を変えるだけでもとっても効果的。

また、「今すぐコレを乾かしたい!」という状況でも、ドライヤーやその他、様々な道具を使って早く洗濯物が乾く方法をまとめました。

普段の生活から気をつけたい基本的な小技

まずは、誰でも時間をかけずにできることから始めてみましょう。

「え?こんなことで早く乾くようになるの?」と思われるかもしれませんが、試してみると違いを実感できますよ。

洗濯物は溜め込まない!こまめに洗うようにしましょう

洗濯物は「こまめに洗う」ことが第一です。

洗濯物の量は、4人家族の場合、一度に洗う洗濯物はだいたい6キロくらいと言われています。

6キロもの衣類がまとめて干してあれば、湿気が周辺にたまってしまいます。

湿気がたまればその分乾きにくくなるので、湿気が増えないように、洗濯物を大量にためないで、こまめに洗うのが大切です。

洗濯機の脱水機能を活用しよう

これも簡単にできますね!

洗濯したあとの脱水に一工夫して、回数を増やしたり、時間を長くしましょう。

そのときに、乾いたバスタオルを一緒に入れて脱水をすると、余分な水分を吸わせることができるので、その分、他の洗濯物が乾きやすくなります。

干し方に気を着けよう

洗濯物が風にあたればあたるほど、布の表面にある湿気が飛んでいくので乾きやすくなります。

洋服で乾きにくいのは、特に裏側の縫い目の重なった部分やポケット部分などですね。

これらは、洋服を裏返せば、乾きやすくなります。トレーナーなどの厚手生地の服は裏返して干しましょう。

ハンガーの厚みと干す間隔に注意しよう!

クリーニング屋さんでもらえる針金のハンガー、実は使わない方がよいのです。

コレを使うと、例えば、シャツ類などは、前見頃と後ろ見頃がぴったりくっついてしまい、乾きにくくなってしまうのです。

これを防ぐには、厚めのハンガーで服の前見頃と後ろ身頃の間に隙間をつくってあげるとよいでしょう。

厚めのハンガーは百円ショップやホームセンターなどでも取扱いがありますよ。また、ハンガーとハンガーの間も、干す感覚を広くするように意識しましょう。

こぶし一個分(だいたい5〜10センチ)程度を開けて干すと、間に風が通りやすくなりますよ。

ピンチハンガーの使い方

ピンチハンガーって、ご存知ですか?

四角い枠に洗濯バサミがたくさんついていて、半分に折り畳めるあの道具の名前です。ピンチハンガーも干し方に気をつけると、早く乾かすための強い味方になりますよ!

アイテム別の干し方は下記の通りです。

デニムなどのパンツ類
ウエスト部分を広げて、全体的に筒状になるようにピンチハンガーで吊るすように干します。
バスタオルなどタオル類
両端を洗濯バサミでつまんでたらすように干します。(ピンチハンガーではなく普通のハンガーなどに掛けて干す場合、両端をそろえず、片方だけたらすようにします)

その他の物も風が通りやすくなるように干します。

ピンチハンガーを横から見たときに、洗濯物の長さが、端から「短い→少し長い→長い→少し長い→短い」となるように干すと、風が通りやすくなり、乾き方がかなり違いますよ。

応用編:色々な道具を使ってさらに早く乾かそう!

次に、雨や湿度が高い日、冬など寒くて乾きにくい気候の場合にも使える技として、色々な道具を使った方法をまとめます。

もちろん、晴れの日でも早く乾かしたいときには有効ですよ!

寒い時期にも大活躍!扇風機を使って乾かす

夏の風物詩というイメージですが、夏だけではなく、冬の寒い時期にも大活躍します。

扇風機で洗濯物の表面にある湿気を飛ばしてしまいましょう。

洗濯物に扇風機の風が当たるように置き、送風します。風の強さは弱くても大丈夫です。

できれば、窓を開けておくなど、湿気の逃げ道があればよいですね。梅雨時は、扇風機とあわせて除湿器やエアコンの除湿を使えばなおOKです。

扇風機があると、洗濯物が乾く時間が全く違います。

タオルなど厚手のものほど効果を実感しやすいので、ぜひ試して見て下さい。

エアコンを使って素早く乾かす

エアコンは、季節によって使い分けをします。

冬は暖房の暖かい風が洗濯物に当たるようにし、夏や雨(梅雨)のときは除湿を使いましょう。

エアコンは、扇風機との併せ技がとても効果的です。
 

  • 冬:暖房の風が洗濯物に当たっている状態で、扇風機を暖房と洗濯物の間に配置します。
  • 夏(梅雨時):扇風機の風で飛ばされて来た湿気を除湿器で取り除きます。

応用編2:ピンポイントでコレを乾かしたい!という時は?

「今日これを着たかったのにまだ乾いてない!」「子どもの体操服を今日持っていくのに乾いてない!」というときや、旅行先のホテルでも使えるバッチリ使える小技です。

使う物は、タオルやドライヤーやビニール袋など簡単に準備できるものばかりです。

タオルを使用して乾かす

タオルを活用する方法は2種あります。どちらも簡単です。

圧力をかける方法
バスタオルに乾かしたいものを挟み、上から踏んだりして圧をかけることで、洗濯物の水分をバスタオルに吸わせます。
遠心力を利用する方法
下着、靴下など小物に有効です。乾かしたい物をフェイスタオルの真ん中に挟み、両端を持って思い切り振り回します。 こうすると、遠心力がかかり、洗濯物の水分がタオルに吸い込まれます。

ドライヤーを使用して乾かす方法

ドライヤーで乾燥した風を送りつつ熱を与えます。

紙袋+ドライヤー
紙袋に洗濯物を入れ、ドライヤーで紙袋の中に送風します。蒸気になった湿気は、紙袋が吸収してくれます。
ビニール袋+ドライヤー
ビニール袋に蒸気を逃がす穴を2カ所くらい開けておき、洗濯物を入れてドライヤーで送風します。

紙袋やビニール袋の中でしっかりと熱と風を与えることで、洗濯物が乾いていきます。

アイロンをかけて乾かす方法

素材によっては傷むこともあるので注意が必要ですが、洗濯機で脱水した後や手洗いでしぼった後の洗濯物にアイロンをかけます。

洗濯物が半乾きの状態でアイロンをかければ、シワも伸びやすいし殺菌効果もあるので生乾きのにおいもしにくいです。

アイロンの後、細かいところはドライヤーを使っても効果的ですよ。

新聞紙を使って乾かす方法

新聞紙は、湿気を吸ってくれる優秀素材です。

靴、上履などを洗った後に、新聞紙を丸めて入れておく方法は一般的ですね。定期的に入れ替えるとさらに効果が倍増しますよ。

部屋干しの際に、洗濯物干の下に敷いておいたり、くしゃくしゃに丸めていくつか置いておくと湿気を吸収して洗濯物が乾きやすくなるという人も。 

洗濯物がすっきり乾くと気分もすっきり晴れやかですね!

いかがでしたか?

最後の手段としては、コインランドリーを利用したり、思い切って乾燥機を購入するという方法がありますが、大型家電は購入するのに検討してから時間がかかるし、購入したとしても、電気代やガス代もかかってしまいます。

ここにまとめられていた方法は、お金もかからないですし、思っていたより簡単なことが多かったと感じたのではないでしょうか。

天気によってはなかなか乾かない洗濯物も、ちょっと工夫してみたり、道具を使えば、意外とすぐに乾いてくれるものなのです。

ぜひ、ここにまとめた方法を試して、「すぐ乾いた!」という体験をしてみて下さい。

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