オーガニック石鹸を手作りする方法!肌の弱い人は試してみる価値あり

オーガニック石鹸の作り方08315

海外セレブも使用しているオーガニックコスメ。

肌につける化粧品だけでなく、顔やボディに使用する石鹸も、オーガニックにこだわりたいという人もいますよね。

こちらのコラムでは、オーガニックの固形石鹸についてご紹介していきます。


石鹸とは

誰もが使ったことがある石鹸ですが、そもそも石鹸とは何なのでしょうか。

石鹸とは、汚れを落とす洗浄成分のことで、界面活性剤の1種。

界面活性剤は、本来混ざることのない油と水を混ぜ合わせることで、汚れを落としたり、油を分解したりすることができます。

界面活性剤には、天然に存在する界面活性剤と合成された界面活性剤が存在。

石鹸は、動植物の油をアルカリで煮ることで作られる化学物質ではありますが、多くの合成界面活性剤よりも安全性が高いと言われています。

石鹸のメリット・デメリット

ボディーソープの多くは、合成の界面活性剤やさまざまな物質を含んでいます。
その点、石鹸は安全性の高い物質でできているため、肌への影響が少ないようです。

液体のボディーソープよりも、固形石鹸の方が比較的安価というメリットもあります。

また、石鹸のメリットの1つには、洗浄能力の高さも挙げられますが、その分トラブルの原因になる場合も。

洗い方によっては、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうなど、乾燥肌、敏感肌の人には注意が必要です。

オーガニック石鹸とは

オーガニックとは、有機栽培された植物を原料として作られていることを指します。

オーガニック石鹸は、ハーブやアロマエッセンスを原料としていることが多いため、より安全で肌への影響が少ないとも言えるでしょう。

また、使用されているハーブやアロマエッセンスによって、さまざまな効能があることも、オーガニック石鹸の魅力の1つです。

ハーブの効能

ローズマリー
料理に使われることもあるローズマリーは、抗菌作用・酸化防止に優れたハーブで、古くから若返りにも効果があるとして、化粧水としても使用されてきました。ヒステリーやてんかんなどの神経障がいの治療にも使われるほか、集中力や記憶力を高めるとも言われています。
カモミール
古来から、病気の治療薬としても使用されているハーブ。婦人科疾患や神経障がいなどにも効果がある上に、整肌作用、抗炎症作用、アレルギーの改善などにも効果があります。
・ラベンダー
古代ギリシャの頃から入浴剤としても親しまれ、華やかな香りが特徴のある花。神経を落ち着かせる作用があり、頭痛やめまいにも効果があるとされています。

アロマエッセンスの効能

イランイラン
イライラや不安を解消し、幸せな気持ちやゆったりとリラックスした気持ちになる効果があるイランイラン。ただし、イランイランの香りを心地よいと思う人にだけ、効果があるとも言われています。
サンダルウッド
アジアの家具などにも使用されるサンダルウッドは、精神を鎮静、調和させる効果があり、頭痛や不眠症などの神経症状に効果があります。また、肌の不足した水分を補う保湿効果、炎症や肌荒れ、むくみやセルライトにも効果的です。
ゼラニウム
自律神経に作用し、不安やイライラ、緊張などを鎮め、安定させる効果があるゼラニウム。皮脂分泌調整作用や細胞の活性化作用、殺菌作用、血流改善作用があり、トリートメントや保湿ケアにも最適です。
ネロリ
不安定な心を落ち着かせ、安心感を与える効果があるネロリは、不眠症や高血圧、動悸などにも効果があります。肌への効果としては、高い保湿力を持ち、細胞を活性化させ、しわやしみ、たるみ、妊娠線などにも効果を発揮します。

そのほかにも、さまざまなハーブやアロマエッセンスがあるので、好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。

いくら肌に優しいといっても、植物アレルギーの人にとっては、ハーブやアロマエッセンス自体がアレルギーの素になるので、注意が必要です。

おすすめのオーガニック固形石鹸

おすすめのオーガニック石鹸をいくつかご紹介していきます。

シアソープ/ロクシタン

 
西アフリカ、ブルキナファソのシアの木の実から抽出したシアバターを原料とした石鹸。

シアバターの高い保湿成分とクリーミーな泡立ちで、敏感な肌にも優しい洗い上がりです。

ミルクの香り、ラベンダーの香り、ヴァーベナの香りなどの種類があり、ハンドとボディに使えます。

ラベンダーローズゼラニウム&イランイランソープ/ジョンマスターオーガニック

アメリカのオーガニック認定のなかでも、厳しい基準をクリアしているOTCOの認証を受けているjohn masters organicsの洗顔にも使える石けん。

オーガニックオリーブ果実油とクプアスの種子脂が、うるおいあるしっとりとした肌に整えます。

サヴォン ド マルセイユオリーブせっけん

1000年以上昔から、フランスで使われているマルセイユ石けんは、伝統的な「釜炊きけん化法」によって作られています。

天然植物油を原料に、無着色、無防腐剤にこだわり、マイルドで細やかな泡立ちと、泡切れの良さを実現しています。

シアバターソープ/LUCIA

オーガニック認定を受けているアフリカのシアバターを使ったハンドメイドソープ。
原料を三度練り合わせ、きめ細やかな泡をつくる「トリプルミル製法」にこだわり、ソフトで健康的な肌に整えます。

シアバターソープは8種類の香りがあり、ギフトセットとしても人気です。

ローズマリーソープ/WELEDA

地中海の太陽の恵みを受けて育ったローズマリーのオイルを配合したローズマリーソープ。

乾燥から肌を守りながらも、いきいきとした肌を保つオイリー肌向けのボディ用石鹸です。

WELEDAにはほかにも、ラベンダーソープ、ローズソープ、カレンドラソープがあります。

simply soaps LCラベンダー&カレンデュラソープ/simply soaps

ラベンダーのエッセンシャルオイルとカレンデュラの花びらから作られた乾燥肌や敏感肌向けの石鹸。

シンプルにこだわった100%ナチュラルハンドメイドソープを作るsimply soapsというブランドの製品です。

アレッポの石鹸

ナチュラルスキンケア石鹸のロングセラーとしても知られるアレッポの石鹸。
その歴史は数千年以上に及び、シリアで作られた伝統的な完全無添加石鹸です。

シリア産のオリーブとトルコ産の月桂樹オイルを原料に、昔ながらの釜炊き製法で製造。

敏感肌、乾燥肌、オイリー肌とあらゆる肌質や、赤ちゃんにも安心して使用できます。

ドクターブロナー マジックソープ

ドクターブロナーマジックソープは、全米売上NO.1とも言われるオーガニックソープ。

オリーブ油とヤシ油を中心に、美肌成分のあるヘンプ油、保湿効果のあるホホバ油を配合し、原料はすべて100%天然のオーガニックにこだわっています。

ローズやシトラスオレンジ、ティートゥリーなど全11種類の香りがあり、顔や体の洗浄、メイク落としにも使える石鹸です。

アルガン石鹸/ナイアード

モロッコのアルガンの実から採取されたオイルとトルコのエクストラヴァージンオリーブオイルから作られた石鹸。

顔や身体だけでなく、髪にも使用でき、柔らかな手触りと潤いを与えます。

TRILL FARMラベンダーソープ/ニールズヤード

ニールズヤードの創設者が始めたオーガニック農場TRILL FARMで作られているオーガニック石鹸。

オーガニック植物油とハーブエキスを使い、伝統的な製法で作られた石鹸で、優しいラベンダーの香りと、保湿力の高さが特徴です。

オーガニック石鹸を手作りで楽しむことも!

肌や環境に優しいことから、人気にあるオーガニック石鹸。

オーガニック石鹸は、苛性ソーダと油、水を混ぜてつくることができます。

そのほか、市販されている石鹸素地や、無添加の石鹸を使って、簡単につくる方法も。

今回は、精油やハーブと無添加石鹸を混ぜて、簡単にオリジナルの石鹸を作る方法をご紹介します。

必要なもの
・石鹸素材 50g
無着色・無香料の無添加石鹸でも可能
・熱湯 25cc
ハーブティーでもOK
・精油 適量
・ハーブ 適量
ドライハーブを使用
・ポリ袋

そのほか、はちみつや植物オイルなどを入れると、保湿力も高まります。

作り方

  1. 石鹸を細かく砕き、ポリ袋に入れる
  2. 熱湯を少しずつ加えながら、混ぜる
  3. まとまってきたら、精油を垂らす
  4. よく混ぜる
  5. 成形して、ハーブを飾り付ける
  6. 風通しの良いところで自然乾燥させる
  7. 1週間から10日ほどで完成

上記のように、初心者でも簡単につくることができるオーガニック石鹸。

自分の好きな香りや欲しい効果などを考えながら、手作りに挑戦してみるのもいいかもしれません。

かわいくラッピングすれば、プレゼントにも最適。

手作りの場合は原材料も把握できるため、より安心を得ることができるでしょう。

クッキー型などを使って、星型やハート型などお好みの形に成形することもできます。

石鹸を楽しみながら、バスタイムを自分のためのリラックスタイムにするのも良いですね。

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