小さく見せる?サイズを落とす?大きい胸をすっきり見せる方法

胸の大きな女性に質問です。「胸が大きくなければ良かった……」と思ったことはありませんか?

女性らしくふっくらと盛り上がったバストは、色っぽさをアピールできますし、スタイルを強調した服を着たいときには武器になりますし、ときには母性を感じさせられることもあるかもしれませんね。

女性としてとても魅力的な大きなバストですが、困ったこともあります。

色っぽさを出したくない場面で、衣服によってバストが強調されてしまう。前開きのブラウスを着るのが難しくなるなど、服が制限される。

男性から胸を注視されたり、酷いことになると痴漢に狙われたりしてしまったりするという話もあります。

同性でも、胸の小さな女性には、「羨ましいよ!」と言われて、この悩みをなかなかわかってもらえないこともあるかもしれませんね。

そういう女性に「胸が小さければ良かった…」なんて言ってしまえば、本音を隠さないタイプの方ですと、「なに言ってるの!大きいほうがいいよ!」「私だってそのくらい大きい胸が欲しかった!」と怒らせてしまうことすらあるかもしれません。

でも大きな胸の女性本人にとっては、真剣な悩み。自分の体ですから、理想の体型でいたいですよね。

胸を小さくしたり、小さく見せる方法はいくつもあります。

中には簡単に実行できるものもあるので、気になるものがあれば実践してみてはいかがでしょうか?

胸はこうして大きくなる

同じ女性として生まれても、バストサイズは人によってさまざま。単純に年齢を重ねれば大きくなるというものではありません。

もちろん、一番の理由は『遺伝』『個人差』なのですが、胸の大きい女性はどうして大きく成長したのでしょうか?

それは、女性ホルモンが強く関係しています。

胸を大きくしている女性ホルモンは、『エストロゲン』といいます。エストロゲンは、別名『美容ホルモン』といわれているくらい、女性のキレイには欠かせないホルモンなのです。

たとえば髪をつややかにしてくれたり、肌にハリをもたらしてくれたりという作用があります。

このエストロゲンの分泌量が多いと、胸を大きくする乳腺の発達に繋がるのです。
乳腺が発達すると、脂肪が増えます。

胸のお肉は主に脂肪ですよね。その脂肪が多いということはつまり、胸が大きくなるということです。

気になる大きな胸、どうしよう?

では、具体的にどのようなことをしたら大きい胸を気にせずに済むでしょうか。
方法は大きく分けて、ふたつです。

  • 服や下着を使って、見た目のサイズを小さく見せる
  • 運動などで、バストのサイズダウンをはかる

視覚効果で大きさを感じにくくさせるか、本当にサイズを落としてしまうかです。

どちらを選んでも良いですが、両方実行することで、より体をすっきりと見せることができるかもしれませんね。

それぞれの方法を、ひとつずつ見ていきましょう。

胸を大きく見せない服を選ぶ

胸のサイズをダウンさせなくとも、服による視覚効果を上手に使えば、バストを小さく見せることは可能です。

手持ちの服や小物でできる場合もありますので、試してみてはいかがでしょうか?

また、逆にバストを強調してしまったりバストのせいで太って見えてしまったりという服もありますので、あわせてご参考ください。
濃い色の服

黒などの濃い色の服は、体を引き締めて見せてくれます。ネイビーなど寒色系のものがおすすめです。

Vネックの服

首回りがあいていると、すっきりとした印象を与えてくれます。鎖骨が綺麗に見えるものですと、なお良いですね。ただ、あまりあきすぎていると、今度は谷間が見えてしまったりと逆効果になりますので、選ぶときは試着して胸元のあき具合を確認するなどして注意しましょう。

ストライプ柄

着やせ効果があるといわれていますので、知っている方も多いかもしれません。縦のラインを強調する柄なので、胸周りもすっきりして見えます。

小物を使う
アクセサリーや帽子などを使って、ファッションのポイントにしましょう。そうすることで視線がそちらに向き、胸に注目しづらくなります。マフラーやストールで首元を覆うのもおすすめです。

これは避けて!NGアイテム

おすすめのアイテムを見てきましたが、もちろん避けたほうが良いものもあります。胸を強調するだけでなく、太って見えたりしてしまうことも。

このようなものは避けたほうが良いでしょう。

Aラインワンピース

胸から持ち上げられた生地がそのままウエストラインを隠してしまうため、太って見えてしまいます。 ワンピースだけでなく、チュニックも同様です。ワンピースを選ぶ場合は、ウエストマークされたものや、上下で切り替えが入ったものがおすすめです。

タートルネック

冬はあったかいタートルネック。でも、これも胸を大きく見せてしまうのです。タートルネックは、上半身だけでなく、首まで布で覆ってしまいますよね。そのため、首から胸元までが一枚の布で繋がることになり、デコルテ部分とバストの高さの違いを強調してしまいます。

やわらかい生地の服

サテンやシフォンのようなやわらかい生地のものは、ふんわり膨らんだりその質感で、胸を大きく見せてしまいます。上半身に着るのは避けたほうが良いといえます。

薄い色の服

白は膨張色といわれており、そのものを実際の大きさよりも大きく感じさせる効果があります。よって、白やパステルカラーなどの薄い色を服のメインに持ってきてしまうと、実際よりふっくらと見えてしまうのです。

下着で胸を小さく見せる

服による視覚効果で胸を小さく見せる方法を紹介しましたが、ブラジャーで補正する方法もあります。

こちらも根本的に胸が小さくなるわけではありませんが、補正ができるぶん、服よりさらに小さく見えやすくなるといえます。

一時期、『胸を小さく見せるブラ』という商品がヒットしましたね。

ブラジャーといえば、胸を綺麗に見せたり大きく見せたりする機能のあるものが主流です。

それだけ世の中の女性が「胸を大きく見せたい!」と思っている、または「そう思っている女性が多い」という前提で商品が作られているわけです。

でもそうは思わない、「むしろ大きく見せたくない」と思っていた女性には『胸を小さく見せるブラ』はとっても嬉しい商品だったことでしょう。

商品のヒットも、実は「胸を小さく見せたいと思っている女性も多い」と、裏付けることになりました。

発売されたばかりの『胸を小さく見せるブラ』はデザイン性がとぼしかったり高額だったり、また扱っているお店が少なかったりしましたが、最近ではかわいらしいものも増えましたし、お値段もずいぶんリーズナブルになり、取り扱うお店やブランドも増えました。

実店舗や、ネットショップなどでも専門コーナーが設けられたりしていることもありますので、探してみると良いかもしれません。

根本的にバストサイズをダウンさせるには?

でもやはり服や下着で小さく見せるだけでなく、バスト自体を小さくしてしまいたい、という方もいるかもしれませんね。

そのような方はバストのサイズダウンに効果のある運動をしてみたり、食べ物をとってみたりしてはいかがでしょうか?

バストのサイズを落とすだけでなく、ダイエットに繋がるものもありますので、全体的に体をすっきりすることもできそうです。

激しい運動はNG!クーパー線をいたわったエクササイズにしよう

胸のお肉のほとんどは脂肪ですから、体のほかの部分につく脂肪同様、エクササイズをすることで落とすことができます。

全身の脂肪を落とすことでバストのサイズダウンにもつながります。

でもやり方を間違えると、バストの形が崩れてしまったりということもありうるので、エクササイズを選ぶときや、実行するときの服装などには十分注意しましょう。

バストの形を綺麗にたもつために、エクササイズをする際にはスポーツブラをしましょう。胸を大きく揺らすとバストを支えているクーパー靭帯が切れてしまう可能性があります。

クーパー靭帯は、一度切れてしまうと元には戻りません。綺麗な形を保ったまま小さくするために、大切にしてあげてくださいね。

全身の脂肪を落とすようなエクササイズが一番おすすめといえます。特に有酸素運動はもっとも適しているといえましょう。

有酸素運動で胸の脂肪を燃焼させよう!

有酸素運動の代表的なものといえば、ウォーキングやジョギングです。

運動で全身の筋肉を動かすと、筋肉の周りについている要らないお肉が燃焼します。これにより、胸の脂肪も燃焼させることが可能です。

ウォーキング

通勤やスーパーへの買い物など、外へ出歩く機会はたくさんありますから、まったく歩かない日はほとんどないですよね。一番手軽に取り入れられる方法かもしれません。

前を向いて、背筋を伸ばして、良い姿勢を心がけて歩きましょう。歩幅は少し大きめに。

脂肪の燃える効果が出てくるのは歩きはじめて20分ほどからといわれています。

ただ、毎回20分も時間が取れずとも、歩くことで脂肪は燃えますので毎日の通勤などで歩く量を増やすだけでも多少効果はあります。

小さな積み重ねでも続ければ効果は期待できます。

ジョギング

運動が得意な方、もっと体を動かしたいという方は、レベルアップしてジョギングもいいでしょう。

こちらも良い姿勢とフォームをこころがけて。

ジョギングをする際はもちろん、ウォーキングの場合でも専用のスポーツシューズを履きましょう。

たとえ通勤中にウォーキングをするのだとしても、ヒールの高いパンプスなどでは足を痛めてしまいます。

縄跳び

ちょっと変わった方法ですが、縄跳びもおすすめです。

ただし、縄跳びをすると上下運動をすることになりますので、胸をしっかり固定しないとやはりクーパー靭帯が切れてしまう可能性があります。

スポーツブラでしっかり固定しましょう。気になる方は、さらしできっちりおさえてしまうのも良いですね。

水泳

水泳もオススメです。

水中ウォーキングが一時はやりましたが、水の中は体にかかる負担が減るので、効率よく運動ができます。

泳ぐのが苦手な方は、水中ウォーキングもいいですね。

ただし、激しく泳ぐと全身の筋肉が鍛えられてしまうため、胸のお肉も増えてしまいます。

ガンガン泳いでしまいがちな、水泳が得意な方は注意しましょう。クロールでゆっくりと泳ぐのがおすすめです。

筋トレは向かない……

筋トレなどは向いているとはいえません。筋肉を鍛えるトレーニングですから、筋肉が増えたぶんだけ体にお肉がついてしまいます。

脂肪が落ちたとしても、これでは逆効果です。

筋トレをしたり、筋肉を鍛える効果のあるエクササイズをするときは、くれぐれもやりすぎないようにしましょう。

胸を小さくする食べ物がある?

エストロゲンという女性ホルモンが胸を大きくしていることは、これまでの記事で解説しました。

胸の大きい女性は、女性ホルモンの分泌量が多い状態ですので、女性ホルモンの分泌を抑える食品を取れば、バストダウンに繋がる効果があるといわれています。

女性ホルモンの分泌を抑える食品の代表として、『アブラナ科の野菜』があります。たとえばこのような野菜です。

  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • 大根
  • 白菜
  • チンゲンサイ
  • ラディッシュ
  • 菜の花

アブラナ科の野菜には『インドール』という成分が豊富に含まれ、このインドールが女性ホルモンの分泌を抑制する効果があります。

ただし、インドールは熱に弱い成分です。

加熱調理すると効果が落ちてしまいますので、食べ方としては、サラダなどの生で食べる方法がおすすめです。

ただ、ブロッコリーなどは生で食べるには向きませんので、茹でたりと加熱する必要があります。

その場合はスープなどでじっくり煮込むよりも、蒸し野菜にして軽く熱を通す程度にしておくのがおすすめです。

こんな食べ物はNG!

胸を小さくしようと食べ物にこだわるのであれば、『今より大きくしない』ことも必要です。

胸を小さくするのに効果的な食べ物があるのと同様、胸を大きくするのに効果的な食べ物もあります。そういうものは取りすぎないようこころがけましょう。

女性らしい体を作るのに欠かせない栄養素が『イソフラボン』です。有名なので、知っている方も多いと思います。

大豆製品に多く含まれ、化粧品などでもよく使われていますよね。

大豆製品に含まれるイソフラボンは、『大豆イソフラボン』といいます。

よく含まれるのは、たとえばこのような食品です。

  • 豆腐
  • 厚揚げ
  • 豆乳
  • 納豆

「豆乳を飲むと、胸が大きくなる!」と流行った時期もありましたね。

低カロリーでたんぱく質が含まれ、体に嬉しい効果のある大豆の食品ですが、大豆製品を食べすぎると大豆イソフラボンをとりすぎてしまいます。

大豆イソフラボンには、エストロゲンとよく似たはたらきがあり、この記事の中で、エストロゲンという女性ホルモンが胸を大きくしているというお話をしましたよね。

そう、大豆イソフラボンをたくさん取ると、エストロゲンを増やしてしまうことになるのです。

そうしたら……もうおわかりですよね。胸を小さくしたいと思っている女性には、逆効果なのです。

コーヒーが胸を小さくするという説

コーヒーに胸を小さくする効果があるという説があります。一日に1、2杯程度でしたら効果はないのですが、3倍以上飲むと効果があるといわれています。

おまけに元々胸の大きい女性ほど、胸が小さくなりやすいという報告もあります。
コーヒーでどうして胸が小さくなるのでしょうか。

  • コーヒーに含まれるカフェインが自律神経のバランスを狂わせ、女性ホルモンのはたらきを抑えてしまう。
  • コーヒーは体を冷やす作用があるため、冷えによりこちらも女性ホルモンのはたらきを阻害する。

このようなふたつの理由が考えられています。

大きい胸がコンプレックスの女性は意外にも多い

大きなバストは女性らしさがありとても素敵なものですが、心の負担になってしまうのは苦しいですよね。

お悩みの方は、今回書かせていただいた方法を試してみてはいかがでしょうか。バストのサイズダウンだけでなく、ダイエットや生活習慣の改善にも繋がります。

自分を好きになれるスタイルを作って、心地良い毎日を過ごしましょう。

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