素敵な玄関のインテリア方法!玄関がきれいになれば運気も上がる

玄関は「家の顔」といわれるように、その家に住んでいる人のセンスや暮らし方を表す大事な場所です。

大切な家族が毎日通る場所でもあります。物が散らばって汚れた玄関は見た目が悪いだけでなく、空気も淀み、健康にも悪そうです。

小さなスペースなので掃除も部屋よりは簡単です。ぜひ玄関をきれいに、素敵に、気持ちよくしてみませんか?

毎日通るうちに、家族みんなの気分も良くなり、家全体の「ハッピー度」がぐーんと上がるに違いありません。

まず靴の整頓、掃除から始めましょう

玄関をきれいに整頓すると、インテリアを考えるワクワクした気持ちが生まれます。

靴を磨く

身だしなみの一つとして、靴磨きを習慣に取り入れましょう。

泥やほこりで薄汚れている場合は、柔らかいボロ布で汚れをふき取ってから、専用の靴クリームを塗っていきます。

黒い靴には黒のクリームを、茶色の靴はさまざまな色調がありますから、白い靴のように、透明のクリームを使うと良いでしょう。

仕上げに、ブラシで磨き上げます。古いストッキングで磨いてもきれいになりますよ。

その後、靴の外側には防水スプレーを、内側には消臭スプレーを吹きかければ、次回からも気持ちよく履くことができます。

余分な靴をしまう

下駄箱のスペースは限られます。家族それぞれの靴の位置を決めましょう。

出しておくのは玄関の広さや家族の人数にもよりますが、1人1足か2足と決め、他の靴は下駄箱の中に、また季節はずれのものは各自のクローゼットにしまうようにしましょう。

クローゼットまで運ぶのが面倒と思われそうですが、1年に2回、春に春と夏もの、秋にそれらをしまって秋と冬ものを出すだけです。

靴箱に収納する際は、上記のお手入れを忘れないようにしてください。

これだけで、三和土のスペースが広くなりましたね! 毎晩、靴をしまうことを実践すると、翌朝、玄関を見た時にすっきりします。

半年に1回、季節の変わり目に靴を全部出したときは、靴の傷み具合のチェックをし、直しようのないものは処分します。その際、下駄箱の棚も拭いておくと、年末の大掃除も簡単で済みます。

下駄箱の上をすっきりする

郵便受けから持ち込んだダイレクトメールが置きっぱなしになっていたり、出がけに用意したハンカチ、ティッシュがそのままになっていたり、「何となく」物が置かれていませんか。それぞれ本来の位置に戻してみましょう。

カギや印鑑など細かいものは、一つのトレーにまとめてください。見た目もよく、目当てのものも探しやすくなります。

下駄箱の上も意外とほこりがたまりやすいので、掃除もしやすくなりますね。

三和土を掃く、拭く

掃除は上から下が基本です。最後に三和土(たたき)を見てみましょう。四隅にほこりがたまっていないでしょうか。

ドアを開け放し、すべてを外に掃き出してください。仕上げに、たまには水拭きを。そのまま捨てられるボロ布を使いましょう。

玄関ドアの一部がガラスだったり、窓があったりするときは、きれいに磨いておきましょう。玄関が明るくなります。

玄関に飾ると良いものとその飾り方

壁、下駄箱の上、三和土、いざとなると飾るとスペースは広いのですが、すべてに飾ってはかえってごちゃごちゃしてしまいます。余白のスペースも大切にした飾り方をしたいものです。

きれいな絵画や写真

家族みんなのお気に入りのものを1つ飾るのがおすすめです。

育った家の思い出のアイテムとして子どもたちの記憶にも残りますし、有名な名画であれば勉強の興味にもつながるかもしれません。

額は意外と重いので、あまりに大きなものは落下しないよう、重さに合った吊り具を購入し、取り付け方を守って壁に設置してください。

小さな玄関には小さな額が良いでしょう。

観葉植物

いろいろ飾るセンスに自信がない・・・という人は、園芸店や雑貨屋さんで購入した観葉植物をそのまま飾るのがおすすめです。

グリーンは、さまざまなものを調和してくれるというメリットがあり、仮にごちゃごちゃしたままのスペースにも、1つポンと置くだけで、何となくその場がおしゃれに見えるから不思議です。

アイビーやポトスは水やりも頻繁に必要なく、比較的手間要らずで便利です。

小ぶりなものを選び、トレーやマットの上に複数並べて置いてもいいし、かわいい籠にまとめてもOK。

壁にかけて葉を上から垂らすのも素敵ですね。お店で聞いて、日陰でも大丈夫なグリーンを選びましょう。

広めの玄関であれば、どーんと背の高い鉢植えのグリーンを置くのも、インパクトの高さと明るさの点でグッドです。

グリーンよりも寿命が短いのですが、季節ごとに飾りたいのが花。

特に春先は、花の種類が豊富になります。まだ寒い冬に、玄関に季節を先取りした花を飾れば、家族はもちろん、来客の気分もぱっと明るくなり、あなたの家を訪れたときに幸せな気持ちになってくれます。

あまり高さのある花瓶では、家族がバタバタする朝などに、急いで倒してしまう心配がありますので、安定感のある花器を選びましょう。

夏は花の管理が大変なので、手間のかからないグリーンの寄せ植えなどに替えてもいいですね。

水がこぼれるのが心配ならば、オアシスという水を吸うスポンジを使うのもアリです。

雑誌などを見て自分でアレンジして挿せば、花屋さんでアレンジメントを買うより安く、楽しみながら飾れます。

季節の小物

玄関インテリアに「季節性」は必須です。花やグリーンがあるなら、その周りにプラスして、うるさくない程度にセンス良く飾りましょう。

暑い季節には、水や涼しさを連想させる透明感のある小物やブルーの色を使ったもの、金魚やスイカなどの小物の楽しいですね。

寒い季節なら、暖かさを連想させる質感のあるもの、ほっこりした可愛らしさがあるものなどを。四季や季節ごとのイベントに連動した小物を置きましょう。

玄関に置いた緑を映してさらにおしゃれに見せたり、出かけるときの身だしなみをチェックしたりするときのためにも、広さに余裕があれば、鏡を置きたいですね。

できれば靴を履いた全身を映せる姿見がベストです。最近は、ガラスではなく、素材にアルミを使った軽量の鏡もありますので、重さや割れることの心配をしなくてすみます。

玄関マットやスリッパ

内と外のけじめ、家への本格的な入り口として、玄関マットは、敷くことをおすすめします。

家へ帰ってきてほっとする、自分の気に入ったデザインであることが一番。日の差さない暗い玄関なら明るい色を、また素足でも気持ちの良い自然素材を選びたいですね。

スリッパは来客があった時に必要ですが、出しっぱなしではなく、近くの収納場所があればそこに入れて、必要な時に出すようにしたいものです。

玄関に置かないほうが良いもの

毎日通る場所なので、人の動線を考えること、“慣れ”ではなく“新鮮な”目でチェックすることが大切です。

割れ物は置かない

毎日通ること、しかも急いで通ることがあること、さらには地震など非常時の場合に物が散らばることも考えて割れ物はなるべく置かないようにしたいですね。

花も特別な来客がある時以外は、花瓶ではなく籠に水漏れ防止の透明シートとオアシスにして、グリーンもプラスチックの鉢に、小物もとがったものや割れ物はなるべく避けるなど、安全にも配慮しましょう。

特に小さいお子さんのいる家庭では気を付けたいですね。

傘は置かない

雨の日にはもちろん必要ですが、晴れの日はどうでしょうか。

どんなにおしゃれで素敵な玄関でも、新築したばかりのきれいな家でも、年季の入ったビニール傘や家族の人数分以上の傘が入った傘立てがどーんと置いてあると、それだけで雰囲気がぶち壊しです。

傘は雨の日以外、近くの収納場所にしまうようにしてはいかがでしょう。

傘立ては、大きな立派なものより、軽くて小さなものを用意し、傘と同様、雨の日だけ出すことにします。

やってみるとそれほど不便ではありません。晴れの日は、傘立てのない分、広く玄関スペースが使えるのだから、その便利さのほうが大きいものです。

傘と傘立てを出しっぱなしにするのは、梅雨の時期だけにしましょう。

掃除道具は置かない

傘立てと同じく、常に出してあると便利であり、自分も家族も目が慣れてしまっているものです。

来客からすると、「なぜ、ここにこんなものが・・・」とびっくりするような存在になっています。

置いておくとしたら、可愛らしい「見せるための」掃除道具だけにしましょう。

子どものおもちゃは置かない

子どもが外で使うおもちゃ、道具などは玄関に置いてあると便利なものの一つですね。

ただ、玄関の汚れの原因にもなりますし、通るときの邪魔になったり、つまずいたりもしてしまいます。

できれば、庭か、なければベランダに収納の場所をつくることをおすすめします。

もっと素敵な玄関にするために!抑えておきたいポイント

インテリアを整えた後の玄関の気持ち良さは、やった人でないとわからないかもしれません。

朝起きて新聞を取りに行くとき、出かけるとき、広くすっきりした玄関は、見た目も良く、気分も良く、風通しも良く、靴を履きやすく、通りやすく、いいことずくめです。

インテリアのポイントは3つ。

  • 季節を取り入れること
  • 危険性を少なくすること
  • トーンを決めること

トーンとは、

  • シックなモダン調
  • 木の風合いを生かしたナチュラル系
  • 落ち着きと渋みのある和風系
  • かわいいヨーロッパの田舎風

など空間のテイストのことです。

普段はシックだけれど、クリスマスの時期だけはポップに可愛く!と変えてもいいのですが、その時その時の統一感は欲しいもの。

「あれもこれも可愛いから・・・」と常にあれこれ置いた状態にせず、トーンをそろえて少なめに置くことが、素敵なインテリアのコツになります! 

壁はもちろん、下駄箱の上にも、余白を残すと、なお良いです。

出がけに、財布や帽子を置いたり、手袋やマフラーを置いたり、ということは誰でもついやってしまいます。

余白のスペースがあると、素敵 + 使いやすい玄関といえますね。

インテリアのほかに、香りや照明もプラスすると、さらに幸せな気分が盛り上がります。

さわやかにしたい時は、ヒノキやユーカリなど森の緑を連想させる香り、疲れて帰ってくる家族を出迎えるときはラベンダーやゼラニウムなど気分が和らぐ香り、とアロマを使うのも一興です。

手軽に、お香やルームスプレーでもいいですね。あかりは、夜の場合、間接照明を使うと、全体の雰囲気が優しくなります。

以上のポイントをおさえて玄関を素敵に、気持ちよくしたいですね。毎日、玄関を目にする家族の「幸せ度」は確実にアップするはずです!

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