えごま油の効果がすごい!一日スプーン一杯で健康を手に入れる

メイク指南の雑誌があふれ、美容整形もカジュアルになり、外側をキレイに見せることは意外とカンタンな昨今。街を歩く女性はみんなキレイですよね。

だからこそ今、“内側からのキレイ”で差をつけてみませんか?えごま油は、女性のカラダにうれしい栄養素をたっぷり含んだ食品です。

いつもの食生活にカンタンにプラスできる手軽さも魅力!

えごま油が、インナービューティーを目指すあなたの救世主になること間違いありません。まずは、その秘めたるパワーと、効果的な摂取方法をご紹介します。

1. えごま油ってどんなオイル?

数年前、えごま油が脚光を浴びました。その理由とは、、、

  • えごま油が良質なオイルであるオメガ3系の油であること
  • オメガ3系の油に含まれるα‐リノレン酸が体にいいということ
えごま油のこれらの特質が、健康面に欠かせないと話題になったためでした。健康な食生活に敏感な人たちが、我先にと手に取り、瞬く間にスーパーの棚からえごま油が消えるという現象も記憶にあたらしいところですね。

しかし、一時的にもてはやされたえごま油は、なかなか手に入らないという理由で表舞台から消えてしまいました。

今、空前絶後のオイルブーム到来で、健康、美容、スキンケアあらゆるカテゴリーでオイルのチカラが見直されています。

そして再び、美容と健康に欠かせない栄養素を含んだえごま油に注目が集まっているのです。

どの家庭にも常備されているわけではなく、むしろなじみのないマイナーなオイルであるえごま油。

しかし、“良質なオイル”として幾度も話題にのぼってくるえごま油。知りたくなりますよね。その効果、その魅力、その実力。

まずは、えごま油のルーツ、基本的な特質をみていきましょう。

えごま油のルーツとその栄養素

えごま油。名前だけで判断すると、ごま油の仲間と思われがちですが、えごまは、シソ科の植物です。

そのルーツは、縄文時代にまでさかのぼります。原産地は東南アジア。中国から朝鮮半島を経由して日本に入ってきたといわれます。

えごまの種子から油を搾り、生活の主要なオイルとして用いられるようになったのは、鎌倉時代から江戸時代。

えごま油と私たち日本人の関係はとても古いものなのですね。長い間、日本人の健康を支えてきたのです。

しかし、菜種油やサラダ油の登場により、えごま油はオイル界の隅に追いやられ、しまいには忘れられた存在に、、、

しかしいま、あらゆる研究でえごま油が、わたしたちに必要な栄養素をたっぷり含んでいると見直されたのです。続いて、えごま油の栄養素とその魅力をみていきましょう。

オメガ3系脂肪酸を豊富に含むえごま油のパワー

人間が健康であるために、必要な三大栄養素をご存知でしょうか?

  • たんぱく質
  • 炭水化物
  • 脂質
人間の健康を、脂質の存在抜きには語ることはできません。ヒトの脳の約60%は脂質(水分を除いた場合)が占めているのです!

脂質は脳の神経伝達をコントロールします。

脂質のバランスが崩れたら、、、?

脳の神経伝達に支障が起こる

身体機能の不具合に繋がる

脂質は、肥満を引き起こす悪者のような扱いをされることが多いですが、実は重要な栄養素。

ノンオイル志向で全く脂質を摂らない、あるいは過剰摂取で、上のような状況を招いてはなりません。

ですから、どんなオイルをどれくらい摂取するかが健康な体づくりのキーポイントになるといっても過言ではありません。

まだまだあります、脂質の重要な役割。

  • 細胞膜の材料になる
  • 血管の質を高める
  • 肌や髪のバリア機能
脂質ってすごいと思いませんか?健康面でも、美容面でも大きな影響を及ぼすのです。こんな重要な役割を果たしてくれるなら、良質のオイルを選び、摂取したいですよね。

ここで、良質なオイル“えごま油”の登場です。なぜ、えごま油がススメられ、期待されるのでしょうか?その答えを導き出すためのキーポイントが2つあります。

  • えごま油は、液体の「油」である。
  • えごま油は、「オメガ3系」の油である。

順番に見ていきましょう。

エネルギーの源!常温で液体の「油」

オイルには、カラダに蓄積されやすい「脂」と、蓄積されにくい「油」があるのをご存知でしょうか?簡単に説明すると次の通りです。

脂―飽和脂肪酸 常温で個体 動物性脂肪 豚・牛の脂身、ラード、バターetc.
油―不飽和脂肪酸 常温で液体 植物性油脂 オリーブオイル、菜種油etc.

「脂」は、生活習慣病の一因になる体脂肪として蓄積され、摂取過多はコレステロール値を上げてしまいます。

私たちが忌嫌う、おなかにタプタプついた脂肪もこの「脂」ということ。

えごま油を含む、液体の不飽和脂肪酸の「油」は、コレステロール値をコントロールしてくれたり、エネルギーのもとになったり、味方につけたい脂質です。

では次に、えごま油も含めた「油」について踏み込んで見ていきましょう。

良質な油「オメガ3」、過剰摂取は避けたい「オメガ6」

「油」は、3つのカテゴリーに分かれます。

  • オメガ3系→主成分はα‐リノレン酸。クルミ、青魚、アマニ油etc.
  • オメガ6系→主成分はリノール酸。サラダ油、ごま油、大豆油etc.
  • オメガ9系→主成分はオレイン酸。オリーブ油、コーン油、米油etc.

いちばんポピュラーなのは、「オメガ6」系の油ですよね。しかしこの「オメガ6」系の油!摂取過多になると脂肪となり身体に悪影響を及ぼします。

食生活において取りすぎを避けるべき油といえるでしょう。

「オメガ6」系の油に頼りすぎた食生活はアブナイ!と警鐘がならされている現在「オメガ6」系の油を良質な油「オメガ3」、「オメガ9」に代替えすべきという動きがでてきました。

しかし「オメガ6」系の油を全く使わないというのは正直むずかしい。そこで脂質の総摂取量は変えないで、摂取バランスを意識することがポイントです。

  • 「オメガ6」系:「オメガ3系」=3:1

これが、理想のバランスです。「オメガ3」系の油が熱に弱いという性質があるので、加熱調理には「オメガ9」系の油を摂るなど、オイルと上手につきあいましょう。

さて、オリーブオイルなど良質のその「オメガ9」系の油より、断然えごま油を代表とする「オメガ3」系の油が注目されていますが、なぜかご存知でしょうか?

その理由は、「α‐リノレン酸」!「オメガ3」系の油の主成分である、「α‐リノレン酸」が、私たちのカラダにイイのです!イイ仕事してくれるのです!

では次に、「α‐リノレン酸」の効果とその魅力に迫っていきましょう。

えごま油の主成分「α‐リノレン酸が」がスゴイ理由

α‐リノレン酸。いちどは耳にしたことがあるのではないでしょうか?認知症や生活習慣病の予防に効果を発揮するということで、EPA,DHAと並んで今注目の脂肪酸なのです。

このα‐リノレン酸、体内に入るとEPA,DHAに変化し、カラダに良い働きをしてくれます。

その期待できる効果は次の通り。

  • 集中力が上がり、記憶力UP
  • 脳梗塞の予防
  • 悪玉コレステロール値を下げる
  • 美肌に導く
  • アンチエイジング
  • 免疫力UP
これらの効果は、α‐リノレン酸に血管をたくましく、血液を良質にしてくれるパワーがあるからです。脳を活性化してくれるチカラを持っているからです。頼もしいですね。

お子さんの学力向上に。働き盛りのお父さんに免疫力UPに。高齢者の方々の認知症の予防に。あらゆる年齢にうれしい効果が期待できます。

そして、わたし達女性が注目したい効果は何と言っても、「美肌」と「アンチエイジング」ではないでしょうか?

最近、こんな不調に悩んでいる方は必見です。

  • お肌のうるおい不足
  • 白髪が増えた、髪がパサつく!など髪のトラブル

血管が堅くなったり細くなったりすると、血流が悪くなりカラダの巡りが滞ります。肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり周期)も、乱れがちに、、、巡りの悪さがくすみや乾燥の原因になります。

巡りが悪いとお肌や髪に栄養が行き届かないという事態をひきおこしてしまうのです。その結果、肌あれや髪のパサつき、目に見えるトラブルが発生します。

しかし!α‐リノレン酸でこれらの不調に立ち向かうことができます。α‐リノレン酸がコレステロール値を下げ善玉コレステロールを増やしてくれると、血管が若返ります。すると血液の流れはたゆみなく、代謝はUPし、滞っていたものが巡り始めます。
  • お肌のターンオーバーが正常化する
  • 肌や髪がなめらか&しなやかになる

α‐リノレン酸のおかげで、上記のようなカラダに喜ばしい変化が現れます。「巡り美人」になれるのです。血液の巡りは、女性を美しくする要の働きといえるでしょう。

巡りをスムーズに促してくれるα‐リノレン酸。これをたっぷり含んだえごま油を、今すぐ食生活に取り入れたくなりませんか?

えごま油はいちにちどれくらい摂ればいいの?

α‐リノレン酸と同じ効果が期待できるEPA・DHAを含む代表的な食品といえば、青魚というのはよく知られています。

まぐろ、あじ、さば、さんま。おいしいけれど、実際問題、毎日食べ続けるのは難しい。

DHA・EPA、いちにちに摂取したい目標量は、2g程度です。マグロのお刺身(脂身の多いトロ)なら10切れ程。

焼き魚なら大きめの切り身ひと切れ程度が必要です。これを毎日?ちょっと大変ですよね。

しかし、えごま油なら、おおさじ一杯でいちにちの目標摂取量がクリアできます。えごま油は、α‐リノレン酸の含有量がオメガ3系の油の中でもダントツ多い!

DHA・EPAを青魚で摂るより、えごま油で摂った方断然カンタン。少量のえごま油で健康なカラダ作りができるのです。

えごま油はα‐リノレン酸含有量約60%以上、優等生食品であります!

それでもえごま油だけに頼るのは不安であれば、週に3日は、青魚。残りの4日は、えごま油で必須脂肪酸をカラダに補ってあげる。こんな食生活もいいかもしれません。

α‐リノレン酸、DHA、EPAこれらの脂肪酸は、カラダの中で作ることができません。食品からしか摂取できない必須脂肪酸です。体内で作れないからこそ、コツコツ毎日摂り入れたい。

オイルでキレイになれるの?太ってしまいそう、、、と、つい疑心暗鬼になってしまいますが、摂取量を守れば脂質は強い味方になってくれます。

えごま油を使ったおいしいレシピ

えごま油は、あらゆる食材、どんな料理にも合う万能なオイルです。しかし、摂り入れ方にポイントがあります。

また、相性の良い食品を知っておくとより効果を発揮してくれます。知って得するえごま油の基本のキをご紹介します。

また、「えごま油のレシピ」!と言っても、基本はかけたり、まぜたり簡単にプラスするだけなので、「レシピ」というのもおこがましいですが、美味しい料理も合わせてご覧くださいね。

えごま油を効果的にカラダに取り入れるための3か条

えごま油を使うとき、気をつけたいことがあります。次の3か条を守りましょう。

  • カラダにいいからといって過剰摂取は避けましょう
  • 加熱は避けて、生のままいただきましょう
  • 保存方法は冷暗所で、なるべく早く使い切りましょう

えごま油は毎日コツコツ摂取するなら、ティースプーン1杯程度で効果を発揮してくれます。やっぱりえごま油も脂質なので, 摂りすぎはご法度。

料理に使わないでも、そのままえごま油を飲んでもいいですよね。私も実際、えごま油を摂取していますが、クセがなく香りもきつくありません。とにかく飲みやすいです。

一方で、熱に弱く、酸化しやすいというウィークポイントがあるえごま油。繊細なオイルです。

加熱しすぎると、α‐リノレン酸に期待できる効果が消えてしまいます。調理の際には、火を止めてから「かける」「混ぜる」が基本の調理であることを覚えておきましょう。

そして、酸化を防ぐ保存方法ですが、冷暗所に保存は必須です。冷蔵庫が最適な保存場所です。しかしながら冷暗所で保存しても、やっぱり酸化は避けられません。

開封後、1カ月ぐらいで使い切るとよいでしょう。ひとりで使う場合は、コンパクトサイズのえごま油をセレクトするといいですね。

えごま油を購入する場合のひとくちメモ

えごま油は、産地や製造方法で風味や色が変わります。有効成分α‐リノレン酸が熱に弱いので、なるべく「低温圧縮」製法のえごま油を選びましょう。

【 ~おススメえごま油3選~ 】

〇えごま1番 創健社
伝統的な低温圧縮法で搾油されたえごま油。
〇マルタえごま油 太田油脂
2012年モンドセレクション銀賞受賞。
〇えごま油 朝日
えごま種子を100%使用。安心の低温圧縮一番搾り。

相性のいい食品とおいしいレシピ

えごま油の「α‐リノレン酸」と相性がいいのがたんぱく質です。たまご、乳製品に含まれる良質なたんぱく質と一緒に摂れば、相乗効果が期待できます。

☆えごま油ティースプーン一杯かけるシンプルレシピ

  • 卵かけごはん
  • ホットココア
  • ヨーグルト

かけるだけで、味を変えずに風味をプラスしてくれます。ヨーグルトや野菜ジュース、アイスクリームなどデザートにも合います。

☆日本人が古くから親しんだえごま油はやっぱり和食との相性がイイ

  • ほうれん草のごまあえ
  • 冷ややっこ
  • お味噌汁

何と言っても、この中でおススメはお味噌汁。コクがプラスされて大変美味になります。温めたお味噌汁を器によそって、えごま油をプラス。

☆えごま油で自家製ドレッシング

筆者自身がほぼ毎日作るこのドレッシングは、本当におススメ。サラダはもちろん、ぜひ温野菜にもかけて食べてみてください。

(一日で使い切れる分量)

  • 玉ねぎ・・・1/2個・
  • えごま油・・・大匙2~3
  • お酢・・・50cc
  • 塩コショウ…少々
  • 砂糖・・・お好みで小匙1

玉ねぎをすりおろし、残りの調味料と混ぜ合わせるだけ!しっかりまぜるととろみが出て野菜に絡みやすいですよ。

玉ねぎをすりおろすのも正直メンドクサイ、、、と思っている方には、市販のノンオイルドレッシングにえごま油を少し加えるといいかもしれません。

とにかくクセがないえごま油、自分の好きなお料理にプラスして楽しんでみて下さい。

内側からキレイ!えごま油で巡りのいいカラダを手に入れよう

スキンケア以前に、いま見直したいのは食生活!という女性が増えている。内側からキレイになろう。

いま一度自分のカラダをいたわろう。年齢を重ねるほど、そんな想いが強くなりますよね。

「インナービューティー」を目指すということ。カラダの中をキレイにすれば、健康というおまけがついてくる。見た目ももちろん輝いてくる。そしてなにより、ココロが潤う。

えごま油は、インナービューティーを手に入れたいと願う私たちを手助けしてくれる頼もしい相棒になること間違いなしです。

いちにちスプーン一杯のえごま油の効果を、ぜひ実感してみませんか?

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