チアシードの副作用に注意!チアシードを食べる時の注意点とは

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一時期、海外セレブが食べて綺麗になっているといううわさで日本でもブームになったスーパーフードのひとつ、チアシード。

スーパーフードと呼ばれているだけあって、有り余る栄養とパワーを含んでいます。

しかしこのチアシードについて、危険な副作用があるという声があります。それは本当なのでしょうか?

結論から述べてしまうと、チアシードは使い方や食べ方を守れば、決して怖い食べ物ではありません。それどころか栄養豊富で、キレイのパワーにあふれていて、とても魅力的です。

チアシードの正しい使い方や食べ方を知って、キレイの効果だけを手に入れましょう。


チアシードってなに?

まずはチアシードという食べ物が、どんなものなのかについて簡単に見ていきましょう。

チアシードは、チアという名前の植物の種(シード)です。見た目はまさに植物の種といった感じで、よくゴマに似ているといわれています。

大きな特徴としては、水に浸すと膨らむという点です。水につけておくと、水をぐんぐん吸って、なんと10倍~14倍程度にまで膨らむのです。

チアシードがダイエットに効果があるといわれているのは、この少量でも水を吸って膨らむために、満腹感を得られやすいと言われている点が、ひとつあります。

また、チアシードは栄養も豊富で、女性のキレイに嬉しい効果もたくさん持っています。

代表的なキレイ成分としては、このような点が挙げられます。

食物繊維

食物繊維は、腸内環境を整えてくれる効果があります。それにより便秘の解消、デトックス、むくみ解消などに効果があります。

αリノレン酸

αリノレン酸は、必須脂肪酸のひとつです。高い抗酸化作用があります。

これにより、成人病やメタボの予防をしてくれるといわれています。アンチエイジングにも効果的です。

また、血流もよくしてくれます。血液がサラサラになるためです。

そのほかにもたくさんの嬉しい成分が!

そのほか、各種ビタミン・ミネラルも豊富に含まれます。どれも女性のキレイには、嬉しい効果ですよね。

下記はほんの一例です。

  • 鉄分
  • カルシウム
  • マグネシウム

どうして副作用や危険性があるといわれているの?

これほど魅力的なのに、どうしてチアシードは副作用がある危険であると言われてしまうのでしょうか?それはチアシードの特性に理由があります。

でもこの特性は、正しい食べ方を守ることで、ほとんどのケースは防ぐことが可能なのです。実際、チアシードを食べて危険な目にあった!という方は、食べ方を誤っていたというケースが多いのです。

もちろん、単純に体質に合わなくて調子が悪くなった、ということもあるでしょう。でもそれは、どんな食べ物でも同じことです。チアシードだけが危険なわけではありません。

チアシードの副作用危険性と言われている部分には、このようなことが挙げられます。

発芽毒が含まれている

チアシードには、発芽毒というものが含まれます。毒とついているだけに、それをそのまま摂ってしまうと人間の体には悪影響です。

発芽毒は植物に含まれる成分です。種が自身を守るために持っているもので、植物の成長のためには必要なのです。

この発芽毒は、毒抜きをすることが可能です。なので、きちんと処理をすれば恐れるものではないでしょう。

水に膨らむ特性によるもの

チアシードは水を吸って膨らむのでしたね。これが悪いほうへ作用してしまうと、危険性と呼ばれてしまうような事態が起きます。

たとえば、チアシードをそのまま食べてしまった場合。チアシードは水を吸いますが、人間のおなかの中には常にたっぷりの水があるわけではありません。

その結果、胃の水分を吸収してしまい、胃を荒らしてしまうことがあります。もしくはおなかの調子が悪くなってしまうことも……。

食べ過ぎによるもの

もしくは、チアシードを食べすぎることによって副作用といわれるようなことが、起きたりします。具体的にはこの2点が大きなものでしょう。

  • 食物繊維の摂りすぎ
  • カロリーの摂りすぎ

食物繊維は、確かに腸内環境を整えてくれる作用があります。しかし、摂りすぎは逆効果なのです。

消化しきれずに便秘になったり、刺激が強すぎておなかをゆるくしてしまうこともあります。食物繊維は、あくまでも適量でなければ、効果を良いほうへ発揮してくれないのです。

また、カロリーの摂りすぎも気になります。チアシードは特にカロリーが低いわけではありません。

むしろ栄養豊富で、植物が成長するパワーがぎゅっと詰まっています。なのでむしろ、カロリーは高いといってもいいかもしれません。

なので、食べ過ぎるとダイエットになるどころではありません。逆にカロリーの摂りすぎで太ってしまうこともあり得ます。

チアシードの副作用や危険性を防ぐためには?

このような心配事がチアシードにあることは、事実です。

でもここまで見てきて、なんとなくおわかりになった方もいると思いますが、そのほとんどが誤った食べ方や使い方をしていることに原因があります。

正しく食べれば、チアシードは怖いものではありません。チアシードを食べるときは、このようなことに気を付けてみましょう。

発芽毒を抜く

発芽毒による中毒を防ぐためには、必要です。でも発芽毒を抜く方法は、そう難しくはありません。

  • チアシードの量の、10倍程度の水に浸ける
  • 12時間以上浸ける

基本的にはこれだけです。意外と簡単ですね。夕方浸けておけば、次の日の朝には食べられるという計算にもなるのではないでしょうか。

※加工されている製品には、そのまま食べられるものもあります。売られている製品による違いはありますので、購入品の食べ方をよく確認しましょう。

摂取量を守る

そのまま食べる食べ過ぎは逆効果、というか、悪いほうへ作用してしまうこともあるのでしたね。

チアシードを食べるときは、適量を心がけるように注意しましょう。

めやすは、おおさじ一杯程度です。少ないと思われるかもしれませんが、チアシードは良く膨らみます。10倍~14倍に膨らむと考えれば、おおさじ一杯でも多めだと感じるかもしれません。

それにチアシードは、そのまま飲み込んではいけないのでしたね。しっかり膨らませて食べれば、じゅうぶんな量なのです。

ただし、体質に合わない場合はある

ここまで正しく食べれば危険性は少ないと見てきましたが、どうしても体質に合わないという人は存在します。

でも、それはどの食べ物だってそうですよね。アレルギーがあったり、体の機能的に受け付けなかったりすることはあるでしょう。

食べ方を守っても良い効果が得られないという場合もあり得ますので、その場合は残念ですが食べるのをストップしておいたほうがいいでしょう。

チアシードは、けっして危険性が高い食べ物ではない

ここまでチアシードの特性や、気を付けたい食べ方についてなどを見てきました。

チアシードは、正しい食べ方をすれば、危険性や副作用はほぼ無いといえます。チアシードは、食べ方についてきちんと理解することが必要なのです。

100%安全、なにも起こらないよ!と言い切れないのは、最後に述べたように、どうしても体質的に合わない方は必ずいるからです。でもそれはもちろん、どんな食べ物であってもそうですよね。

チアシードは栄養豊富で、キレイにも高い効果があります。

それに、お好みはあるかもしれませんが、もちもち、ぷちぷちした食感が好きな人にはおいしい!と感じられるでしょう。

このように、魅力的なチアシード。正しい食べ方を守って、良い効果を得られるように気を付けてみましょう。

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