お茶を飲んで便秘を治す!効果的な成分やお茶の種類をご紹介

お茶を飲んで便秘解消する方法 08313

トイレへ行きたいのに行く事ができなかったり、朝の忙しさを理由に便意を我慢してしまったり。

気が付けば便秘になっていて、肌荒れや体重の増加、お腹周りがきつく感じるようになってはいませんか?

そこでいよいよ便秘薬の出番ですが、出先で急にお腹が痛くなったら困るので、薬を飲むのは週末まで我慢しているという人も多いのではないでしょうか。

便秘で悩む多くの女性は、便意の我慢や便秘の放置が繰り返されることが原因になっていることが多いです。

また、スッキリさせる事ができたのに、何度も便秘を繰り返す人も多いですよね。

そこで、便秘の改善を薬に頼るのではなく、ここでご紹介するお茶を毎日の食生活にプラスして試してみませんか?

お通じを良くする成分はもちろん、便秘の時に必要な水分の摂取も同時にできるようになりますよ。

お茶を選ぶ時に注目する便秘改善に効果的な5つの成分

旅行先でお通じが悪くなって困った!こんな事、女性なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

いつもと違う食生活や生活リズムで便秘になり、お腹がパンパンになってしまったらとても旅行なんて楽しむ事ができませんよね。

そんな時にペットボトルのお茶で便通改善してみませんか?

ここでご紹介する5つの成分のいずれかが入っていれば、下剤を飲まなくても翌朝スッキリ出てくれる効果が期待できます。

もちろん旅行に行ってなくても常に便秘気味という方にもおすすめの成分なので、試すお茶に果たしてこの成分が入っているか、まずは確認してみてくださいね。

下剤成分の「センノシド」

漢方の便秘薬などにも使用されることがあるセンナはよく耳にした事があると思いますが、センノシドとはセンナに含まれている下剤成分です。

センノシドやセンナと成分表示されているお茶は、うんざりするような頑固な便秘や慢性的な便秘にかなり効果が期待できるでしょう。

便秘改善の漢方「ドクダミ」

センノシドよりも穏やかな効果として現れるのがドクダミの成分です。

漢方ではドクダミの事を「十薬」と言い、便秘解消を含め十種類の効果効能を持つ万能な生薬としても知られています。

整腸作用がある「ゲンノショウコ」

ゲンノショウコは、腸の調子を整えてくれるので乳酸菌に似た効果をもたらしてくれます。

整腸作用があるので、便秘だけでなく下痢の時もお腹の調子を整えてくれる効果があるのです。

ちなみに、「ありがとう、いい薬です」のフレーズがCMでお馴染みの胃腸薬、「太田胃散」にも配合されています。

水溶性と不溶性の「食物繊維」

食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類があります。

お茶の成分表示としては「難消化性デキストリン」と書かれていたら水溶性で「セルロース」と書かれているのは不溶性です。

便の嵩を増やしてお通じの排出をしたい場合は水溶性の難消化性デキストリンが効果的で、腸の蠕動運動を活発にしたい場合は不溶性のセルロースが入っているお茶をおすすめします。

センナと似ている植物「キャンドルブッシュ」

キャンドルブッシュとは、下剤効果があるポリフェノールと多くの食物繊維が含まれているマメ科の低木で、ゴールデンキャンドルと成分表示されている事もあります。

センナと同じ種類の植物なので、キャンドルブッシュにも下剤成分のセンノシドが含まれています。

便秘に効果があると評判のお茶

インターネットで便秘に効果的なお茶を検索すると、とても多くの商品を目にします。

でも、お腹が痛くなるかも…とちょっと不安な方におすすめな、市販されていて便秘に効果的と評判のお茶をご紹介します。

「黒豆茶」は慢性的な便秘にも効果を発揮

黒豆茶は食物繊維がとても豊富に含まれていて、黒豆100gからは食物繊維が一日の摂取目安量の4分の1も摂る事ができます。

このため飲み過ぎると便が緩くなってしまいますが、お通じの調子を見ながら毎日続けて飲んでいくと、常に快便状態を維持する事ができるようになるでしょう。

「ゴボウ茶」は水溶性食物繊維

ここ最近雑誌などでも話題になり流行しているゴボウ茶も、食物繊維が豊富に含まれています。

便の嵩を増やして腸の中も綺麗にお掃除しながら排出してくれるので、宿便対策にもぴったりです。

ゴボウ茶にはオリゴ糖も含まれているので、腸の調子を整えてくれる作用も働きます。

「杜仲茶」ミネラルが豊富に含まれているので便通が良くなる

平成5年に一大ブームも巻き起こした杜仲茶も、便秘改善に効果的と話題になりました。

杜仲茶はミネラルが多く含まれているという特徴があり、特にマグネシウムを多く含んでいます。

妊婦さんが便秘の時などに酸化マグネシウムを処方されますが、穏やかなお通じ改善に有効な成分です。

「プーアル茶」は代謝を促進して便通改善

体を温めてくれる効果があるプーアル茶は、代謝促進をサポートしてくれる鉄分が多く含まれています。

便秘には代謝を上げる事も効果的なので、お通じ改善に繋がります。

特定保健用食品に認定されているお茶にも便通改善の効果が!

ここ数年企業各社が力を注いで新商品を開発している特定保健用食品「トクホ」のお茶にも、便秘改善に効果のある成分が多く含まれています。

注意書きにも「お腹がゆるくなる事が」と表示されているので、便秘の時には期待が高まりますね。

注目の成分「難消化性デキストリン」

トクホのお茶には、難消化性デキストリンという水溶性食物繊維がたくさん含まれている商品が多いです。

また、最近ではトクホでは無く機能性表示食品として難消化性デキストリンを多く配合しているお茶も販売されています。

難消化性デキストリンは食事をする際、急激に血糖値や中性脂肪が上昇する事を抑えてくれる働きにより肥満防止の効果が期待できますが、便を柔らかくして量も増やしてくれるという便秘の人には嬉しい作用もあります。

成分はトウモロコシのデンプンなので、体にも安心な食品素材です。

食べる量を抑えている事が原因で起こるダイエット中の便秘にもおすすめで、お茶以外にサプリメントなどでも多く配合されています。

難消化性デキストリンの入っているお茶をご紹介

メーカー 商品名
アサヒ 食事と一緒に十六茶W
ダイドー 大人のカロリミット.はとむぎブレンド茶
キリン 食事の生茶
コカ・コーラ からだすこやか茶W

どの商品もスーパーやコンビニなどでよく目にしますね。ここに並べた商品には、難消化性デキストリンがペットボトル1本につき5g入っています。

厚生労働省は、成人女性の一日に摂取したい食物繊維の量を18gと発表していますので、ここに挙げたお茶たった1本で一日の3分の1の食物繊維が摂れるのです。

食事から摂る食物繊維の量が不足している時にも、積極的にこれらのお茶を飲むと便秘になりづらくなると言えるでしょう。

便秘気味の妊婦さんやお子さんが飲める安全なお茶

妊娠中は便秘になりやすく、悪阻と共に不快な症状として挙げる妊婦さんがたくさんいます。

そんな時でも安心して飲む事ができる、お通じ改善に効果的なお茶があるのでご紹介します。

妊婦さんでも飲めるので、お子さんの便秘の時でも安心して飲ませてあげる事ができます。覚えておくと役に立つでしょう。

注意しなければならない成分とは?

  • センノシド
  • キャンドルブッシュ(ゴールデンキャンドル)
  • カッシア・アラタ
  • カフェイン

妊婦さんが便秘の改善としてお茶を選ぶ際に注意したいのは、以上の成分が入っていないかという点です。

この中のいずれかが入っているお茶は、妊娠中の体に影響が出てしまう可能性があるのでやめておきましょう。

キャンドルブッシュ(ゴールデンキャンドル)やカッシア・アラタが表示されている場合、下剤成分で下剤や漢方薬などに使われているセンノシドが含まれています。

妊婦さんはもちろん授乳中の場合でも、下剤成分の入ったお茶はおすすめできません。

また、カフェインが入っている場合、お通じ効果を高めるお茶であったとしてもやめておきましょう。

お茶はカフェインが入っている場合が結構あります。

カフェインは流産のリスクを高くする事が分かっているだけでなく、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼしてしまう恐れがあるので気を付けましょう。

便秘改善のために妊婦さんが飲んでも安心なお茶

  • ルイボスティー
  • 黒豆茶
  • コーン茶
  • 麦茶
  • ゴボウ茶

これらのお茶には食物繊維が入っているので便秘の時におすすめで、カフェインは入っていないので妊婦さんやお子さんにも安心して飲む事ができるお茶です。

もちろん飲み過ぎは良くありませんが、お通じの様子を見ながら適度な量を飲む事で便秘改善を実感できるようになるでしょう。

便秘は美容以外にも悪影響が!積極的に改善しましょう

 便秘になると吹き出物や肌荒れを起こしやすくなりますが、それ以外にも生活習慣病や癌になりやすくなるとも言われています。

便秘かな?と思ったらご紹介したお茶を飲んでお通じ改善を試してみましょう。

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