青汁は効果ないという噂は本当?気になる効能や正しい飲み方

青汁の効果38991

足りない栄養を補うために青汁を飲もうと考えているけれど、青汁は効果ないという話もあるようでためらってしまう・・青汁を利用したいと思っていても、本当に青汁は効果があるのか心配な方もいるのではないでしょうか?

青汁は野菜不足などで足りない栄養をとりたいときに最適な健康食品であり、原料にはケールや大麦若葉、明日葉といった栄養価の高い野菜が使われています。

そのため、青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維などの豊富な栄養が含まれています。

忙しい生活の中で野菜をしっかり食べることが困難な現代人にとって、青汁は便利な健康食品といえます。

その一方で、青汁は飲んでも効果ないという噂や意見があります。栄養価に優れているはずの青汁が、なぜ効果ないといわれてしまうのでしょうか?

ここでは青汁が効果ないときの原因や青汁の効能、正しい利用方法についてご紹介しますので、青汁を飲もうか悩まれているときにお役立てください。

青汁の効果は本当?ビタミンCなどの豊富な栄養

野菜不足のときなどに、足りない栄養を手軽に摂取できる健康食品として青汁は人気を集めています。

その一方で、青汁を飲んでも効果ないという話題もあります。はたして、本当に青汁は効果ないのでしょうか?

噂の真偽を確かめるためにも、まずは青汁の効能について触れたいと思います。

青汁は原料にケールや大麦若葉、明日葉といった栄養価の高い野菜を使っており、ビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養が含まれています。

ビタミンC

ビタミンCには酸化防止作用があり、大気汚染や紫外線などによるフリーラジカルのダメージから細胞を守ってサポートする役割があります。

また、ビタミンCは皮膚や血管、軟骨などを構成するたんぱく質・コラーゲンの生成に必要な栄養素ですので、体の機能を正常に保つためには欠かせません。

このほかにも、ビタミンCには植物性食品に含まれている鉄の吸収を促進したり、免疫系をサポートしたりする働きがあります。

ビタミンB1

ビタミンB1は食品の糖質を分解してエネルギーを生産するときに必要となる栄養素であり、脳や神経機能を正常に保つためには欠かせません。

そのため、ビタミンB1が不足してしまうと疲労やイライラ、集中力の低下、胃腸障害、肝臓や腎臓の機能低下などの原因につながる可能性があります。

カリウム

カリウムには細胞を正常に維持したり、血圧を整えたりして体内の状態をサポートする働きがあります。

また、カリウムにはナトリウムを排出する働きがありますので、塩分のとりすぎを調整する役割もあります。

このほかにも、カリウムには筋肉の働きをサポートしたり、疲労を回復したりする効果があるといわれています。

食物繊維

食物繊維には整腸作用があり、腸内環境を整えることで便通や免疫力、胃腸機能、体調、ホルモンバランスなどをサポートする効果が期待できます。

また、食物繊維には糖や脂質、ナトリウムなどに吸着して体外に排出させる働きがありますので、高血圧や糖尿病、肥満といった生活習慣病の予防対策も期待できます。

このように青汁にはビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などアクティブな体を作るためには欠かせない栄養が含まれていますので、青汁は効果ないという噂は当てはまらないと考えられます。

また、青汁は野菜不足による足りない栄養をカバーするために考えられたといわれていますので、普段の食事では物足りない栄養を補給するための健康食品としてふさわしい食べ物だといえます。

青汁は効果ないといわれるときの主な原因

青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維などの豊富な栄養が含まれています。では、なぜ「青汁は効果ない」といわれることがあるのでしょうか?

青汁は効果ないといわれる理由の一つに、青汁の利用目的が考えられます。

青汁は野菜不足による足りない栄養を補うための健康食品ですので、病気を治療したり、体重を減らしたりする目的で使用しても期待していた効果が得られない場合があります。

また、それぞれの栄養素は1日に最適な摂取量がありますので、体によい成分だからといって過剰に摂取してしまうと思うほど効果がなかったり、逆に副作用があらわれたりする原因となります。

青汁はいつもの食事だけでは足りない栄養を補給するために使用する健康食品ですので、必要以上に栄養を摂取しても効果が得られない場合があります。

このほかにも、青汁の効果が実感できないときの原因として、製品の品質が挙げられます。

青汁はさまざまなメーカーから発売されており、製品によって原料や成分、含有量などが異なります。そのため、粗悪品や自分に合わない青汁を選んでしまうと期待していた効果が十分に得られないことがあります。

たとえば、パッケージに成分名が表示されていても含有量が記載されていない場合は、必要な成分がどれだけ含まれているのか不明ですので、その製品を飲んでも効果が実感できるのかわかりません。

このように、青汁が効果ないといわれるときは青汁だけで病気治療やダイエットをおこなおうとしていたり、必要な栄養が十分または不十分だったり、品質のあやしい青汁製品を選んでいたりする可能性が考えられます。

青汁を飲んでも効果がないと感じるときは、食生活や運動といった生活習慣の見直しとともに青汁の使用方法や成分、含有量、品質などを再確認しましょう。

青汁の正しい選び方

青汁はさまざまなメーカーから販売されていますが、製品によって原料や成分、含有量、品質、価格、使用方法などが異なります。青汁は効果ない、という状況にならないためにも、ここでは青汁の正しい選び方をご紹介します。

天然・自然由来に気をつける

青汁には天然・自然由来の原料をうたっている製品がありますが、天然・自然由来品が必ずしも安全である保障はありませんので注意しましょう。

天然・自然由来品が合成品よりも安全で優れているとは限りませんし、天然・自然由来品はアレルギーの原因になったり、不純物・有害物質が除去されていなかったりする可能性もあります。

また、天然・自然由来品は原料の産地や天候、収穫のタイミングによって品質が安定しないこともあります。

青汁を選ぶときは、天然・自然由来の製品でも成分や含有量、品質などを必ず確認するようにしましょう。

専門家や有名人、体験談を鵜呑みにしない

青汁をはじめ多くの健康食品では専門家の意見や有名人の感想などが紹介されている場合がありますが、複数の科学者による評価や研究などで立証されていない成分の有効性は十分な信憑性があるとはいえません。

1人の専門家の意見では、個人の考え方によって成分の有効性に対する評価が変わる可能性があります。

また、販売サイトなどで閲覧できる体験談の記事は参考になることもありますが、捏造されている可能性もあります。

このほかにも、青汁の効能とは関係ない受賞歴や、雑誌やテレビといったマスメディアの情報は冷静に判断する必要があります。

青汁を選ぶときは信憑性に欠ける情報や広告にまどわされないようにして、製品の詳細や品質を必ず確認しましょう。

飲みやすく、続けやすい製品を選ぶ

青汁は原料にケールや大麦若葉、明日葉などを使用した栄養価の高い健康食品ですが、味が「不味い」「青臭い」といった意見があります。

そのため、口にあわない青汁を選んでしまうと飲み続けることが難しくなる可能性があります。

最近は昔よりも飲みやすい味に工夫された青汁もありますので、無理なく続けられる製品を選ぶことがポイントとなります。

ただし、甘い青汁は砂糖などが添加されている場合もありますので、糖質やカロリーを気にする方は気をつけましょう。

栄養成分表示を必ず確認する

青汁は製品によって原料や成分、含有量などが異なりますので、パッケージに記載されている栄養成分表示を必ず確認しましょう。

自分に必要な成分がしっかり含まれているか、購入する前に調べておくことが大切です。

また、成分名や含有量だけでなく、抽出方法や添加物の有無、問い合わせ先なども確認しましょう。

複数の添加物が入っている製品はそれらの相互作用が不明なため、体にどんな影響があらわれるかわからないことがあります。

また、製品を購入したあとで疑問や問題が起きたときに連絡をとるための問い合わせ先や、お客様相談室の有無も重要なポイントとなります。

錠剤やカプセルの製品は取扱注意

青汁には冷凍タイプや粉末タイプだけでなく、錠剤やカプセルの製品も販売されています。

しかし、青汁の成分を濃縮した錠剤やカプセルを使用するときは、過剰に摂取しなように気をつけなければなりません。

これは、錠剤やカプセルだと味や匂いが感じにくいため、大量に摂取できてしまうからです。

それぞれの成分は1日に最適な摂取量がありますので、多くとりすぎてしまうと効果がなかったり、副作用があらわれたりする原因となります。

また、海外や個人輸入の健康食品には薬の成分を添加した違法品もあり、それらは錠剤やカプセルの製品がほとんどだといわれています。

錠剤やカプセルの青汁を選ぶときは、摂取量と使用方法に気をつけましょう。

青汁を飲むタイミングと摂取方法

青汁を摂取するときは、効果的な飲み方やタイミングがあります。

反対に、青汁の使用方法を間違えてしまうと続けられなくなったり、デメリットを感じたり、効果があらわれなかったりする可能性があります。

青汁の効果を実感するためにも飲み方やタイミング、摂取量などに気をつけながら効率よく継続しましょう。

青汁は野菜不足などで足りない栄養を補うための健康食品ですので、サラダ感覚で毎日とることが大切です。

お通じがスッキリしなかったり、肌荒れが気になったりするときは朝昼晩の食事に合わせて摂取するとしっかり栄養が補給できます。また、1日に1回飲む場合は朝一番がおすすめです。

青汁は食事の約30分前に摂取すると、満腹感を得やすくなって食べすぎを予防することが期待できます。

また、青汁が飲みにくいときは牛乳やヨーグルト、豆乳などに混ぜたり、リンゴやハチミツ、レモンなどを加えたり、料理やお菓子作りに利用したりするなどしてアレンジするとおいしくいただけます。

青汁は毎日続けることが大切だといわれていますので、無理なく継続できるような製品選びや食べ方の工夫がポイントとなります。一方で、青汁のとりすぎには注意が必要です。

青汁にはビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養が含まれていますが、過剰に摂取してしまうとメリットを感じられなくなったり、副作用があらわれたりする可能性があります。

青汁を摂取するときは、パッケージに記載されている目安量を参考にしましょう。

青汁の副作用と注意点

青汁を使用するときは、メリットだけでなく副作用についても事前に知っておくことが大切です。

青汁を飲んではいけない方や不向きな方もいますので、ここでは青汁の副作用や注意点をご紹介します。

エネルギーや糖質のとりすぎに注意

青汁や野菜ジュースは野菜不足などで足りない栄養を補給するために利用されますが、飲みやすくするために果汁や砂糖を加えている製品があります。

このような甘みのある青汁は飲みやすくて継続しやすいというメリットがある一方、カロリーや糖質を多くとってしまうというデメリットもあります。

また、飲みやすいので青汁を必要以上に摂取してしまう可能性があります。

砂糖などの甘味が足されている青汁を使用するときは、エネルギーや糖質のとりすぎに気をつけましょう。

薬と合わせて飲むときは要注意

青汁にはビタミンKをはじめさまざまな栄養が含まれていますので、薬と併用するときは注意しなければなりません。

たとえば、脳梗塞や心筋梗塞、肺塞栓の予防などに用いられる血液凝固防止薬、ワルファリンカリウム・ワーファリンを服薬中の方は青汁を飲んではいけません。青汁にはビタミンKが含まれていますので、ワルファリンの効果を減少させてしまう恐れがあります。

このほかにも関節リウマチ治療で用いられる薬、メトトレキサートを服薬中の場合は青汁によって効果が弱まる可能性がありますので注意しなければなりません。

病気や服薬中、食事制限を受けている方は、青汁を使用する前に医師や薬剤師に相談しましょう。

複数の健康食品をまとめて摂取しない

色々な健康食品を一度にとってしまうと、体に異常があらわれた場合、原因がわかりにくくなってしまいます。

また、健康によいと思ってさまざまな成分が含まれている健康食品をいくつも摂取してしまうと、成分同士の相互作用によって体に有害な影響があらわれてしまう可能性があります。

このほかにも、必要以上に栄養をとりすぎてしまうと副作用があらわれる原因となります。

青汁を摂取するときはさまざまな成分が添加されている製品には気をつけて、なるべくほかの健康食品とまとめてとらないように心がけましょう。

アレルギーに注意

青汁の製品によってはアレルギー症状があらわれる方もいますので、アレルギーが心配なときは購入する前にパッケージ等で原材料を確認しましょう。

特に、天然・自然由来の製品はアレルギーが起こりやすいといわれていますので、使用するときは注意が必要です。

青汁を飲んだあとで具合が悪くなったり、体に異変が起きたりしたときは飲用をすぐに中止して医療機関を受診しましょう。

普段からどのような健康食品をどれだけ摂取したかなどをメモ等で記録しておきますと、万が一のときに役立ちます。

青汁を摂取するときに気をつける人

健康な成人が摂取するときはまったく問題ない青汁でも、個人の体質や年齢、環境などによって不向きな場合があります。

たとえば、乳幼児や高齢者、病気中、妊婦、授乳婦の方は青汁を摂取するときは注意しなければなりません。

特定の成分が濃縮されている錠剤やカプセルの健康食品は子どもへの影響が明らかにされていませんし、加齢によって抵抗力や免疫力が衰えている高齢者に効果や品質の疑わしい製品を使用すると有害な影響があらわれてしまう可能性があります。

また、病気の方は体の状態や薬との飲み合わせによるリスクがあり、妊婦や授乳婦の方は母体だけでなく胎児にあたえる影響が不明な場合もあります。

青汁を摂取するときは、利用者の年齢や体質、状態、環境などに気をつけましょう。

青汁は効果ない、は間違い。アクティブな体へサポート

ここまで青汁が効果無いといわれる原因や青汁の正しい利用法などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

青汁にはビタミンCやビタミンB1、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養が含まれていますので、青汁は効果ないという噂は当てはまらないと考えられます。

青汁が効果ないといわれる原因には、青汁の利用目的や方法が間違っていたり、品質の悪い青汁を飲用していたりする可能性が挙げられます。

青汁は野菜不足による足りない栄養を補うための健康食品ですので、青汁だけで病気を治したり、体重を減らしたりすることはできません。

青汁とともに食生活の改善や適度な運動、生活習慣の見直しなどをおこなうことで健康増進やダイエットへの一歩となります。

また、せっかく青汁を毎日飲み続けていても品質が悪かったり、自分に合わなかったりする製品を選んでいては効果が実感できないだけでなく、無駄な時間や費用、副作用などのデメリットが多くなってしまいます。

青汁を使用するときは正しい製品を選び、副作用などにも注意しながら安全に活用しましょう。

青汁を飲んでいても効果ないと思われる場合は、青汁の利用方法や製品の品質などを見直すことをおすすめします。

青汁はさまざまな製品が販売されていますので、お気に入りの青汁をおいしく飲んで、アクティブでキレイな体を目指してみませんか?

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る